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ライターは今日も走る【運動を習慣づけるために】

在宅ワーカーにランニングをおすすめする記事である。


走り始めてから3週間が経過した。

3日に1回のペースでゆるゆる続けている。


3週間程度でも、体の調子がずいぶん変わってきたのを感じる。

・寝つきが良くなった
・姿勢が良くなった
・集中力が増えた

そして、最近ふと気づいた。

悩んだり迷ったりする時間が減っていることに。


在宅ワーカーは孤独になりがち。気分が落ちやすかったり、落ちたときに回復するのがなかなか難しかったりする。

ランニングはこうした問題まで改善してくれる。在宅ワーカーにはぜひおすすめしたい。

今日は、ランニングを始める初日に大事な心がけを紹介しようと思う。



今日が一番苦しいことに感謝を


それまで全然運動していなかった人間にとって、初日は最大の試練だ。ただ走るというだけでも相当の負荷がかかる。

僕もかれこれ4~5年は座り仕事だったので、走り始めた初日は自分の体がロボットのように感じた。重いし、ぎこちない。

平坦な道を走っていてるのに、急坂でも上っているかのように感じる。

息はすぐあがってしまい、錆びついた体を惨めに思う。

ここ数年で増えてしまった自分の体重と、「地球には重力がある」ということをあらためて実感した時間だった。



覚えておいて欲しい。


「初日が一番苦しい」のであれば、
つまりこれ以上に辛い日は2度と来ないのだ。

ビギナーには残酷なことだが、一方でとてもハッピーな事実だ。


とにかく、1回やってみて「これ以上の地獄はない」ことをよく記憶に刻んでおく。

初日はこれで100点満点。




次回は、2回~5回目までの過ごし方をご紹介する。







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