ギオームの独り言

うんちくを垂れる、日本在住フランス人経営者。 株式会社キーワーズ・インタナショナル 代…

ギオームの独り言

うんちくを垂れる、日本在住フランス人経営者。 株式会社キーワーズ・インタナショナル 代表取締役 / なんちゃってギタリスト / ワイン好き

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GPTとの会話その1

本来、社会がお金で買えない贈与によって成り立っていると仮定したときに、資本主義というイデオロギーがもたらす言語ゲームからどうやって抜け出せるか? 社会がお金で買えない贈与によって成り立っていると仮定した場合、資本主義というイデオロギーがもたらす言語ゲームから抜け出すためには、以下の方法が考えられます。 価値観の再構築: お金や物質的成功に基づく価値観から、人間関係や共同体、環境保護などの非物質的価値を重視する価値観への転換が必要です。 教育の改革: 資本主義的な競争や成

    • 2023年、新年の挨拶

      あけましておめでとうございます。平穏な日々を取り戻しつつも、世界の情勢はまだつかみどころがない。 昨年は少しは賢くなったのだろうか?他人の失敗から学ぶのが知恵なら、私はまだまだだ。私はいまだに、いちいち自分で失敗をし、私を頼りにしている人たちを巻き込んでしまう。 ひとつだけ確かなことは、私の髪は薄くなってきた。 ユニークだった祖父によれば、髪よりも頭の方が早く伸びているのだから、知性の証なのだそうだ。 エントロピーには勝てない。時間は一方向にしか流れない。時計の針は年々早

      • 不合理性は生まれつき

        原文:https://guillaumehansali.medium.com/born-irrational-ac258df404cb 僕は、常に合理的で論理的な根拠のある人間だ。あらゆる分野において、僕の見解は常に偏りがなく、僕の決断は一貫して理性に基づいている。そして、ミスを犯したときは、自分の意図が善であったと、自分を慰める。 しかし、実のところ、僕はビジネスリーダーとして、キャリアの中で何百もの不合理な決断をしてきた。ほとんどの場合、合理的に決断をしたつもりでいた

        • 摩擦がアイデアを抹殺する

          先延ばしは時間の泥棒である - エドワード・ヤング (原文:https://guillaumehansali.medium.com/the-benefits-of-frictionless-note-taking-featuring-roam-research-837be95abf2d) 僕は好奇心旺盛で楽観的な人だ。 なかなか治らない僕の先延ばし癖が魔法のように解決してくれる、そんな新しいツールがきっと見つかると信じている。 数ヶ月前のある日、Youtubeのアルゴ

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