Saxophone Colossus(サキソフォン・コロッサス) / Sonny Rollins(ソニー・ロリンズ)
Saxophone Colossus(サキソフォン・コロッサス) / Sonny Rollins(ソニー・ロリンズ)
サキソフォン・コロッサス(Saxophone Colossus)は、ジャズ・サックス奏者ソニー・ロリンズが、1956年にプレスティッジ・レコードから発表したアルバム。発売直後から英米のメディアで絶賛され、ロリンズの名を一躍広めた。現在もロリンズの代表作に挙げられる。
Wikipediaより
おっちゃん、テナー・サックス奏者で好きなアーティストは、聞かれるとジョン・コルトレーン、ソニー・ロリンズ、エリック・アレキサンダーの名前がまず上がるのだが、この数日に渡り、ジャズのレコードを紹介している中でロリンズを上げていなかったと思い、今回はおっちゃんが以前持ってレコードから紹介します(現在は、スマホ内に入っています)。
これに関しては、高校生の時にジャズ喫茶のマスターとの会話で「コルトレーンが好きなのは知っているけど、他にテナー・サックス奏者で好きなアーティストいるの?]と聞かれたとき「いますよ。ソニー・ロリンズ。まだレコードは持ってませんが」というと「これいいよ」とマスターが棚から取り出したのが、“サキソフォン・コロッサス”だった。
そして、その数日後に買った。
このレコードがおっちゃんにとって、ロリンズの初めてのレコードだった。
*YouTubeマークの画像にタッチするとYouTubeにつながります。
カルテットメンバー
Sonny Rollins
[Theodore Walter Rollins] (ts)
ソニー・ロリンズ(テナー・サックス)
Tommy Flanagan
[Thomas Lee Flanagan] (p)
トミー・フラナガン(ピアノ)
Doug Watkins
[Douglas Watkins] (b)
ダグ・ワトキンス(ベース)
Max Roach
[Maxwell Lemuel Roach] (ds)
マックス・ローチ(ドラム)
*[ ]内の名称は、出生名、本名。
トラックリスト
01(A-01) Saint Thomas 6:42
セント・トーマス
02(A-02) You Don't Know What Love Is 6:24
ユー・ドント・ノウ・ホワット・ラヴ・イズ
03(A-03) Strode Rode 5:11
ストロード・ロード
04(B-01) Moritat 9:57
モリタート
05(B-02) Blue 7 11:12
ブルー・セヴン
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