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Bittersweet Samba(ビタースウィート・サンバ) / Herb Alpert & The Tijuana Brass(ハーブ・アルパート&ザ・ティファナ・ブラス)

Bittersweet Samba(ビタースウィート・サンバ) / 
Herb Alpert & The Tijuana Brass(ハーブ・アルパート&ザ・ティファナ・ブラス)


Whipped Cream & Other Delights
(ホイップド・クリーム
&アザー・ディライツ)
Herb Alpert & The Tijuana Brass
(ハーブ・アルパート
&ザ・ティファナ・ブラス)


「Bittersweet Samba」(ビタースウィート・サンバ)とは、トランペット奏者で音楽プロデューサーであるハーブ・アルパート(Herb Alpert)による「ハーブ・アルパート&ザ・ティファナ・ブラス」の1965年のアルバム『ホイップド・クリーム&アザー・ディライツ』に収録されている、ジャズのインストゥルメンタル曲である。曲の演奏時間は、実際には1分43秒。作曲 : ソル・レイク (Sol Lake)、演奏 : ハーブ・アルパート&ザ・ティファナ・ブラス (Herb Alpert & The Tijuana Brass)。
*Wikipediaより

中学生になった頃から深夜ラジオ番組を聴くようになる。
おっちゃんも例外なくほぼ毎晩のように“オールナイトニッポン”を聴きながら寝落ちする日々を送っていた。
この“オールナイトニッポン”で流れるOP曲はものすごく耳に残る曲で、なんと言う曲か調べるとハーブ・アルパート&ザ・ティファナ・ブラスのビタースウィート・サンバだと知って、帯広駅前のサウンドコーナーに行くとビタースウィート・サンバ(シングルレコード)があって買いました。
早速、聴いてみると演奏時間はなんと1分43秒。
“オールナイトニッポン”を聴いていたせいか長い曲だと勝手思っていただけに「あれ?これで終わり?」と思ったものでした。
おっちゃんが中学、高校の頃の“オールナイトニッポン”は本当に面白かった。
学校でも“オールナイトニッポン”の話題はよく出たし、パーソナリティーもよかった。
懐かしいな。このビタースウィート・サンバを聴くと当時のことがよみがえってくる。


*上は通常virgin、下はlong virgin。

それと今回は、ビタースウィート・サンバが収録されてあるアルバムとその収録曲を紹介します。
(*収録曲は、当時のLPのトラックリストです。CDは、ボーナストラックを含めて14曲のようです)

Whipped Cream & Other Delights(ホイップド・クリーム&アザー・ディライツ) / 
Herb Alpert & The Tijuana Brass(ハーブ・アルパート&ザ・ティファナ・ブラス)

トラックリスト

01(A-01) A Taste of Honey 2:43
ア・テイスト・オブ・ハニー

02(A-02) Green Peppers 1:31
グリーン・ペッパーズ

03(A-03) Tangerine 2:46
タンジェリン

04(A-04) Bittersweet Samba 1:46
ビタースウィート・サンバ

05(A-05) Lemon Tree 2:23
レモン・ツリー

06(A-06) Whipped Cream 2:33
ホイップド・クリーム

07(B-01) Love Potion No. 9 3:02
ラブ・ポーション・No.9

08(B-02) El Garbanzo 2:13
エル・ガルバンゾ

09(B-03) Ladyfingers 2:43
レディーフィンガーズ

10(B-04) Butterball 2:12
バターボール

11(B-05) Peanuts 2:09
ピーナッツ

12(B-06) Lollipops and Roses 2:27
ロリポップス・アンド・ローゼス

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