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Royz脅威の全勝!"チャンス"を掴み取り大舞台へ。

GGL運営のげりらまむです。

先日のシーズン4、Bリーグの試合はご覧になられたでしょうか?
熱い試合の数々、是非ご覧になっていただきたく思います!

夜桜辞退!その枠をかけた戦いを制しRoyz参戦……からのBリーグ1位突破

夜桜チームがPLEADESを辞退したのち、「どうやってその枠を決めるのか」という運営協議を重ねて8月15日にJUPITERチームVSRoyzチームが対戦を行いました。

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結果としてはRoyzが3勝を収めてPLEADES参戦決定。

異例を重ねながらも急遽の調整を両チームにお願いすることになり、ここを快諾して頂いた両チームには頭が上がりません。

「Royzこそ界隈最強」

そういったファンの声援を背負いながらの出場でしたがまだ観ていない方はBリーグを是非ご覧ください!

一人一人が強力な武器を持ち"総合力"で戦うRoyz

彼らには一人一人強力な武器があります。
PLEADESは事前にレギュラー5名とリザーブ2名の計7名のみ登録でき、出場できます。
そのルールを見事に使いこなしゲームごとにリザーブとレギュラーを組み合わせ、6人で1試合を挑むというスタンスをとる事により、他のチームとは一線を画した総合チーム力を誇ります。

【Liar選手】SMGを持つRoyz最高の前衛。常に敵が嫌がる位置から強力な突破力を持って敵の防衛線を破壊する選手。

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【Mic選手】同じくSMGを持ち、高い前線の突破力を持ちながら地点防衛や要所の要として高いチーム力を誇る選手。

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【FantaJiN選手】サーチ&デストロイにてSRを担当し、居るだけで相手の動きを制限してしまい、hamster選手の様な前に立って殲滅する“個”のプレイと正義選手の様なチームとの“連動力”を持って動ける選手。

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【Yellow選手】ARを担当し、適格な状況判断力を持ち適切かつ無駄のない戦闘を要所で行うことが出来る試合のキーマン。

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TeiN選手ARを担当し、説明不要の絶対的なエースとして圧倒的な火力を見せつける界隈屈指の選手画像5

Cecile選手それらのRoyz全体の個性を束ね一つのチームにすることが出来、完璧なポイントグレネードと状況判断能力を持つ界隈でもトップクラスの頭脳を持つ選手。

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ゲームによってメンバー構成を変えるスタイルを取る

ハーポ、サーチ、ドミネーションと入れ替わるゲームモードと合わせる様にこの6人が常に構成を変えて挑む事で、戦術や戦略の幅や性質が正にイルミネーションの如く多彩を極めています。
界隈最強格チームの一つは間違いなくRoyzチームでしょう!

3試合行い、結果として全勝。ラウンドはサーチを得意とするFaibleチームにのみ一本取られてしまいましたがそれ以外を全勝しています。

決勝トーナメントでもこの総合力を魅せてくれるのか。今から注目が話せません。

HybridEclipse覚醒の兆し。カギは固定メンバー

今回のBリーグにおいて、主人公は間違いなくRoyzチームでしたが、裏主人公はHybridEclipseチームでしょう。

特に対Qualityチーム戦のハードポイントは必見です!
MAPはRAID、最近度重なる選手の再編成によってやや低迷気味のHybridEclipseチームでしたがその覚醒の片鱗を魅せます。

状況は3ポイント目のぺおーん選手から始まります。
彼がやったことは至ってシンプル。

正面からぶつかり。3枚連続でキルをしました。

それもただの3枚連続キルではありません。
相手のQualityチームは第一回PLEADESにて何とあの常勝軍団REJECTチームを打ち破ったNonameNixチーム所属メンバーが多数在席しており、非常に高い火力に加え戦略までも強化されつつある現在伸びに伸びているチーム相手にぶちかましました。

3ポイント目ガレージを崩し、手中に収めたHybridEclipseチームはQualityチームが次のポイントへシフトしたのを驚異の速度で読み解き、1枚を拠点に残して全力で強襲を加えます。

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とは言えここは流石のQualityチーム。kit本物選手とVortex選手の高火力SMGペアを筆頭に要所の要Dolaky選手が援護を行う形で一度はHybridEclipseチーム側が崩されるも今度は注意が向いている方とは逆側から攻め入る事によりポイントを取り返しました。

結果としては250対213でQualityチームが勝利しましたが、素晴らしいGoodGameだったと言えます。

HybridEclipseチームの固定メンバーが決まったとき。
果たしてどの様な個性を秘めたチームになるのでしょうか。
今から待ち遠しくもあり、そう遠くない未来に実現するでしょう。

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