モデルナ製新型コロナウイルスワクチン接種2回目の記録

総論

「若年層・モデルナ2回目」というケースは激烈な副反応の報告が数多く目に付くが、幸いなことに自分は最後まで大したことがなかった。そういうこともある。副反応は発生有無や症状の程度の個人差がきわめて大きく、どうなるかは正直なところ運としか言いようがない。しかし、既にワクチン接種を完了した数億人単位の経過報告からして、副反応で何が起こるかははっきりしているし、症状それぞれに予め備えることができる。これは症状が完全にアンコントローラブルとなる感染・発症とは決定的に大きな違いである。変異株が出て効果が下がったとはいえ、感染予防効果・中等症や重症化の予防効果・死亡率低減効果にワクチンは依然抜群の効果を発揮しているし、疫禍終息への道は現在のところ多数のワクチン接種しか考えられ得ない。ネットの副反応報告に過度にビビってワクチンを忌避したりせず、正しく準備して射つべし。

~接種前

事前準備物:解熱鎮痛剤(1回2錠でイブプロフェン150mgのもの)胃薬ポカリスエット1.5L×2。幸いなことに強い副反応は最後まで起こらず念のため含みでポカリスエット1本と解熱鎮痛剤1回を使用したのみ。つまりは「自分の場合に限っては事前準備などは強いてする必要がなかった」という結果になったが、これはもう完全に結果論なので接種がまだの向きにはこれらに加えて冷えピタ・簡易食料(バナナ・エナジーゼリー・プリンや冷凍うどん等のレンチンすぐで食べられるもの)を事前準備されることをオススメする。また、翌日は休みにした方がよいし、どうしても出勤が必要な場合は上着やパーカー等を持参したほうがよい。

接種者の情報:男性。30歳台。170cm台後半。80kg台後半。体脂肪率20%台前半。基礎疾患扱いとなるBMI30以上ではない。また、BMIの件以外にも基礎疾患はなし。アレルギー疾患(スギ花粉症とイネ花粉症)あり。過去に喫煙習慣(10本/日×10年程度)あり。現在喫煙習慣は無いが、酒席での貰いタバコなどはままあり(→コロナ禍で酒席自体が無いので当面吸っていない)。飲酒は2~3日/週程度。ワクチンに備え接種前4日間は飲酒せず。非合法薬物の摂取経験は過去現在共になし。合法薬物の乱用経験(睡眠薬や向精神薬のそれを念頭に)なし。ただし一時期カフェイン剤の中毒症状からの離脱と禁煙・離煙に苦労した経験はあり。睡眠薬や向精神薬は摂取経験自体なし。花粉症を除いて持病なし。過去に大病の経験なし。現在飲んでいる薬なし。

ワクチンを接種したのは木曜日の午後、金曜日はどうしても仕事の都合がつかず、当日欠勤でも最悪なんとかなるだけの準備はした上で出勤予定→そのまま出勤。土曜日は休み。

接種直後~12時間後(DAY1)

接種時:熱は平熱の36.2度。針が刺さった瞬間は1回目より痛かったが(何せ1回目は無痛だった)、単に痛点に刺さったかどうかの差なのだろう。15分待機時間中も何もなく終了。そそくさと会場を後にする。

接種後1時間経過まで:「もし万が一食欲不振になったらどうしよう。何せ生まれてこのかた食欲不振だった時間を合計してもおそらく300時間も無い」との恐怖に駆られて接種会場最寄り駅のケンタッキーに駆け込みオリジナルチキン2・レッドホットチキン2・ポテトM・ブラックホットサンド・ウーロン茶Mをオーダー。

特に食欲が増進するでも減退するでもなく平常心で食べることができ一安心。これくらいの量を食べるとはっきりわかるが、ケンタッキーは安価な外食にしては鶏と油の質がなかなか良い。このタイミングでの良質なタンパク質摂取が後々奏効したと個人的には確信するがあくまでN=1なので真偽は定かではない。ワクチン接種後の体内で起こる反応はある意味で身体を作り変えることなので、糖質・脂質・タンパク質は(無理の無い範囲で)普段より多く摂取しておくべき、くらいは一般に言えるかもしれない。

接種後2時間経過まで:接種部位は触ると張り・鈍い痛みがある程度。やたら足の裏がホカホカするが副反応なのかKFC効果なのか、それとも接種前にゲリラ豪雨にあって盛大にズブ濡れになったのが乾いてきた結果なのかは判然とせず。ところでワクチン接種2回目のお供には今村昌弘『屍人荘の殺人』を読まれることを強くススメする。たまたま手に取ったら作中のとあるシチュエーションが神憑り的にタイミングとネタが被って最高だったし、射ったその足で本屋に赴いて続刊続々刊を文庫化前なのに買ってしまった。なお、ワクチン接種のタイミングと関係なくても大変に面白い、大傑作だ。

接種後4時間経過まで:帰宅しシャワーを浴び着替えて晩飯を食べる。体温36.4度。接種部位の痛みやや増加。ビタミンB2B6中心のサプリビタミンC中心のサプリを2日分摂取。(糖質・脂質・タンパク質は十分に摂取しているはずなので後はビタミンか?という発想。また、いずれも水溶性ビタミンのため、用法用量を無視したところで速やかに排泄され、また数倍摂取したところで人体に害をなすような成分ではない、と考えての過剰摂取。ありのままに自身のワクチン接種後の経過を記述するという観点より、以後もビタミン類を過剰摂取する記述が続くが、本来的には用法用量は当然に守るべきものでありサプリメント類であろうが過剰摂取は当然に行うべきではない。基礎疾患・体質・体格・妊娠中などの状況では身体に重大な悪影響を及ぼす可能性も無いとは言えないため、この部分に関しては決して安易な真似を行わないこと。)

接種後6時間経過まで:接種部位は明らかに腫れてきており、腕を上げるのが辛くなる。唾がやたら出て多少の空えづき感あり。セブンスターやJPSのようなタール10mg位の重さのタバコを立て続けに3本吸った感じに酷似している気持ち悪さというかなんと言うか、そんな感覚を久々に思い出した。ビタミンB2B6中心のサプリビタミンC中心のサプリを更に1日分摂取。ポカリスエットと解熱鎮痛剤と胃薬を枕元に置いて寝る態勢に入る。

接種後8時間経過まで:接種部位は特に変わらず痛い。そして速やかに寝るつもりが興奮しているのか全然眠れない。全身にうっすら凝り感あり。ビタミンB2B6中心のサプリビタミンC中心のサプリを更に2日分摂取。ポカリスエットを時々飲む。

接種後10時間経過まで:引き続き興奮しているのか寝付けず。ポカリスエットは時々飲む。歯が心配だがまあ今晩くらいいいだろう。

摂取12時間後~36時間後(DAY2)

接種後13時間経過まで:接種部位は安静でちょっとピリピリするくらいだが、腕を動かすとかなり痛む。風邪の緒症状(鼻通り悪・倦怠感・身体が重い・腹痛)のごく弱いバージョンがあるような無いような。ポカリスエットを飲む。

接種後15時間経過まで:結局3時間ちょっとしか眠れなかった。寝起きにビタミンB2B6中心のサプリビタミンC中心のサプリを更に2日分摂取。ポカリスエットも飲む。接種部位の痛みを除いての自覚症状としては、微弱な風邪感がある程度で全然平気だが高熱があったら(新型コロナウイルス感染症そのものと区別する方法がないので)会社に行けないなと思い検温するも36.4度。「まさかの何とも無いルートか?」と疑うも油断禁物、薬を持ち警戒しつつ出社。腕の腫れは大きくなり特に動かさなくとも疼痛あり。後から振り返ると腕の痛みはここがピークであった。

接種後18時間経過まで:接種部位の腫れと痛みは慣れてきたのか減少。「熱っぽくなってきた気がする」と検温するも36.5度。倦怠感と身体操作のラグ感と軽微な頭痛あり。注意力は散漫になっている自覚があるが、寝不足・副反応・ワクチン接種体験に対する興奮のいずれが主因かは定かではない。体調を0(最悪/瀕死)から10(絶好調)までとし、普段を8とするなら6.5~7くらいで推移。花粉症からクシャミと目のかゆみを抜いた感じで、まあ調子良くは無いけど平気ですねというところ。ところでバカスカとビタミンサプリを飲んでいるが、普段なら尿が真っ黄色になり、匂いも独特のビタミン臭になるはずのところ、摂取量に比して色も匂いも驚くほどに変化が少ない。排泄されていないということは、狙い通り有効活用されているのだろうか。ビタミンB2B6中心のサプリビタミンC中心のサプリを更に1日分摂取。自分にとっては当たり前の事だったので公開当初のタイミングでは特に記載していなかったが、接種者は普段の日中、何もなくても2リットルの麦茶を飲んでいる。今回DAY2はそれに加えポカリスエットの500mlと水500mlも飲んでいる。つまり水分はかなり摂っている。

接種後21時間経過まで:接種部位の痛みは特に変わらず~微減傾向。体調も大きく変わらず。昼食は弁当を用意するのが面倒だったので松屋の期間限定メニュー「海鮮ごろごろシーフードクリームキーマカレー」を食べた。

チェーン店にしてはちょっとイイ感じのキーマカレーを焼いてないシーフードグラタンみたいなやつとあいがけにしており真剣に意味がわからなかった。どっちも決してマズくはないのだが一切のシナジーが無く、そんなこともあるんだなと驚いた。スパイスカレーの名店たちが行ってきたあいがけにはきちんとしたシナジーがあったんだなと逆説的に感じ入ることにもなった。追加で普段は食べないコンビニスイーツをいくつか購入し食べる。余裕で食べられたので食欲減退は起こっていない。食欲増進は起こっているかもしれない。しかし「食べていいゾ」となったらいくらでも食べられる、大相撲の新弟子に最適化されたような健康な胃腸と抑えの利かない満腹中枢の持ち主なので、ワクチンの副反応で食欲増進しているのか、単に「今回くらいはダイエット休んで栄養摂取していいゾ」という意識の箍の問題なのかは判然とせず。ビタミンB2B6中心のサプリビタミンC中心のサプリを更に2日分摂取。

接種後24時間経過まで:倦怠感と身体操作のラグ感と頭痛が大きくなり、体調を0(最悪/瀕死)から10(絶好調)までとし、普段を8とするなら6が出た。これは20時に始まった飲み会で空きっ腹にビール1パイント日本酒2合ウイスキー2杯を飲んでツマミはほとんど食べられず、22時半に解散してシメ無しでそのまま寝た翌朝7時の二日酔いくらいの感じで、まあまあ具合悪いが強いて会社を休むほどではないな、だけどいい仕事は絶対できないなってところ。検温するも36.6度。しかしこういうタイミングで変に我慢して後々苦しんだ先行事例を散々見ているので、轍を踏まぬよう解熱鎮痛剤を1回量投入。後から振り返ってここが体調不良のピーク値だった。体調の急激な悪化がありえたこのタイミングで後悔した点として、会社にクールビズ仕様の半袖Yシャツで行ってしまったことが挙げられる。高熱・悪寒という報告があった以上、体調悪化に備え上着やパーカーなどを持っていくべきだった。幸いなんともなかったが、危ないところであった。

接種後27時間経過まで:接種部位の腕は相変わらずボコォ!と盛大に腫れているが、痛みは慣れたというか減ってきたというか。ダルみも頭痛も軽減してきて体温も下がってきている気がする。解熱鎮痛剤の効果か。しかし検温したところ36.6度で変わらず。帰宅し夕食を食べ、ビタミンB2B6中心のサプリビタミンC中心のサプリを更に2日分摂取。その後の尿にビタミン剤の色と匂いが反映されていたため、サプリの大幅な過剰摂取はここまでとする。

接種後30時間経過まで:昨日の寝不足もあり早々に寝る態勢に入る。腕を下にしただけでは痛くないが、直接ベッドに当たるとかなり痛いので寝相が制限される。ポカリスエットと解熱鎮痛剤と胃薬を枕元にキープして寝る。

接種後36時間経過まで:ふと目が覚めたタイミングで鼻が詰まっている。鼻水や青っ洟で充填されているタイプのウエットな鼻詰まりではなく、鼻水が出た後に乾いて全周に薄くハナクソが生成されてるみたいなドライタイプの鼻詰まり。これが副反応なのか冷房効かせすぎなのかイネ花粉の影響なのかはわからず。ポカリスエットを飲んで寝直す。

接種36時間後~60時間後(DAY3)

接種後42時間経過まで:よく眠れたが別段さわやかでもない普通の目覚め。寝起きがやたら鼻声になっていた。体調を0(最悪/瀕死)から10(絶好調)までとし、普段を8とするなら7。良くはなっているが良くなりきってはいない。接種部位の腕は普通に痛いが覚醒に従い慣れて気にならなくなる。ということは痛み自体は存在しているもののノイズキャンセラーの要領で脳が演算して痛みをカットしてるんかな。知らんけど。

接種後48時間経過まで:腕はだいぶ慣れてきた。休みなので休養に専念し、一日ゴロゴロしながら本を読んでソシャゲをして昼寝をして過ごす。しかし体調は依然7。身体操作のラグ感はないが、倦怠感と頭痛と言っていいのかどうなのか微妙な頭痛がずっと続いている。副反応のピークは低いがダラダラ続くタイプなのかな?

接種後51時間経過まで:相変わらず微かな頭痛と倦怠感が続く。50時間経ったしええか?と思って夕食時に日本酒を少量口にするも美味しくない。酷い二日酔いの翌日にアルコールを口にした感じ。篠峰の純米Vert亀ノ尾80なので不味く感じるなら自分の側に問題がある。もったいないし酒に申し訳ないので切り上げる。このあたりで「副反応で大幅ダメージは終ぞ来ることはなかった」と逃げ切りを確信。しかし酒の味の件もあり、普段のコンディションにまだ戻ってない感じ。ビタミンB2B6中心のサプリビタミンC中心のサプリを1日分摂取。

接種後54時間経過まで:日中散々ゴロゴロしていたが早めに寝ることにする。腕の痛みはすっかり慣れ、意識せず痛むということは無いがはっきり腫れているのは変わらず。

接種60時間後~75時間後(DAY4)

接種後63時間経過まで:よく眠れ、そこそこさわやかな目覚め。体調を0(最悪/瀕死)から10(絶好調)までとし、普段を8とするなら8。ダルさが日常の範疇に戻ってきた。これは良くなりきったか?接種部位の腕も相変わらず腫れているが触ったり揉んだりしない限りは痛くない。肩を上げようとすると痛い。その程度。

接種後66時間経過まで:体調は悪化することなく、まあまあいい感じ。腕だけは腫れている(これは当面直らない気がする)。接種後初めてカフェインを摂る、といっても薬剤ではなく単にコーヒーを飲んだだけだが。そこそこ絶っていたためか、かなりシャキっとする感覚があった。これくらいの効きは本当に気持ちいいのだが、カフェインは爆速で耐性がついて睡眠と生活を蝕んでいくので扱いにはゆめゆめ気をつけないといけない。

接種後75時間経過まで:これを書いている現在だが、腕の腫れを除いて体調はすっかり接種前に元通りという感じ。腫れも徐々に徐々にだが引いてきている。ここからのぶり返しは極めて考え辛いが、接種後168時間後までは運動を控え、食事睡眠に気を使って過ごすこととする。また、昨今の情勢を鑑み、当面は手洗い・うがい・手指消毒・外出時のマスク・不要不急の外出自粛・公衆トイレ使用の忌避・同居者以外との会食の自粛を行う。
夕食時、オー・メドックのクリュ・ブルジョワ級、シャトー・ダヴァンサン2007というワインを飲む。

昨日と違い美味しい!副反応は過ぎ去ったと確信。しかし、2007なのにコルクにも瓶にも液体にもオリが全く見当たらず謎。リコルクしてるんかな?まあそうとしか考えられないが。ウイスキーもワインも重松はイマイチよくわからんところがある。そこが魅力でもあるのだが。ワインボトルを空けて開栓済みウイスキーとブランデーをちょいちょい嘗める。足掛け1週間の禁酒で肝臓は絶好調になっていた模様。

【完走した感想】

拍子抜け。結局のところ主要な症状は腕の腫れ・倦怠感・軽い頭痛くらい。発熱と悪寒を一切引かなかったからそれだけで相当楽だったのだろう。積極的栄養摂取策とメガビタミンもどきの強引なサプリ摂取が効いたような気がするが、単に運なのかもしれないし後者は薦められない。まあこれなら3ヶ月に1度あっても平気かな。1回目の接種の際には5日後頃に腕が「腫れ」から「発赤・痒み・熱を持つ」ような状態になったので、タイミングと程度はさておき今回もそんな感じに落ち着くと予想される。m-RNAワクチンという人類最先端の技術を、自身の身体で無料で試すという貴重な体験ができて最高によかった。ワクチン開発者、モデルナ社、武田製薬、日本政府、現住自治体、職域接種「近隣住民」枠を開けてくれた立命館大学、接種スタッフ・関係者の方々、新型コロナウイルスと戦う世界の医療関係者すべてに順不同で大きな感謝を示す。

今回の接種にあたっては、先行接種者たちの激烈な副反応の記録を見てかなりビビっていたこともあり、真剣に対策グッズを揃えていた。結果としてそれらの出番はほぼ無かったが、こればかりは完全に運なので、対策をしたことに意味は大いにあった。同時に「なんともなかった人は特に発信しないしあまり目に留まらない」のではないかと考えた。よって、副反応は大きく個人差があると言われているが、そこに一件、「大したこと無かったよ」という報告を追加するために記す。

既にワクチン接種完了した数億人単位の経過報告からして、m-RNAワクチンの副反応で何が起こるかははっきりしているし、症状それぞれは予め備えることができるものだ。これは完全に症状がアンコントローラブルとなる感染・発症とは全く違う。変異株が出て効果が下がったとはいえ、感染予防効果・中等症や重症化の予防効果・死亡率低減効果にワクチンは依然抜群の効果を発揮しているし、自身の防御のみならず周囲の人間への守りと疫禍終息に欠かせないものだ。ネットの副反応報告に過度にビビってワクチンを忌避したりせず、正しく準備して射つべし。

なお、この文章は先行してモデルナ2回目の接種を行ったDG-Law/稲田義智氏の記事を下敷きにして作成した。彼は激しい副反応を引いたクチなので、これから接種を迎える方におかれては、心構えと準備は彼の記事を元にして備えた方がよいと考える。

また、彼の新刊『絶対に解けない受験世界史3: 悪問・難問・奇問・出題ミス集 (大学入試問題問題シリーズ)』が昨月より好評発売中との由。なかなか本屋に行くことができず新刊はまだ手に取れていなかったものの、1冊目2冊目は受験世界史ウォッチャーとしての鋭い指摘が光る抜群に面白い本だったので、皆さん買いましょう。是非。(自分も買います。)

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