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【永久保存版】[CBD・THC・THCH・HHCH]誰でもわかる!大麻由来成分入り製品の選び方![リキッド・オイル・大麻グミ・大麻クッキー]【完全版】

今、世間で話題の大麻成分!
すぐに新製品が出るし、規制だ!いや解禁だ!と何のことかわかりませんよね?
何を選べばいいか?危険性は無いのか?ちゃんとキくのか?そのあたりをしっかり押さえた大麻由来成分入り製品選びの完全版情報をお届けします!
しかもすごく簡単で誰でもわかる永久保存版!この知識さえあれば大麻由来成分入り製品の見定めを一生間違いません!!

ポイント1:キくか

はい。露骨ではありますが、製品選びで一番大事なポイントです。
「キく」とはすなわち、「日常生活で到底感じることのできない、大いなる安心感・とてつもない幸福感・すさまじい性的絶頂感覚などを感じる」「色彩がはっきり視え、音楽が感動的に聞こえ、食事がおいしく感じ、時間がゆっくる流れるなど、感覚が変わる」といった精神変容作用・精神変容作用の事です。
これが「ある」製品の場合、次のポイントに進みましょう。
これが「ない」製品の場合。「キかない」ものに金を払う意味は全くありません。
今すぐやめましょう。

ポイント2:何がキくのか

「キく」からには、何らかの成分が入っており、その成分またはその成分が体内で代謝されてできた成分が脳に作用していることが明白です。
次は、その「キく」成分がいったい何なのか考えましょう。

まず考えられるのは、「THC(テトラヒドロカンナビノール)」です。
THCは大麻の成分のなかでひときわ強い精神活性作用を持ち、その効果はまさに上で"「キく」とはすなわち~"と書いたような形のものです。「キき」の面では完璧と言えます。
しかし、その強すぎる精神変容・精神活性作用のため、日本においてはTHC成分を含んでいる製品は、所持することが大麻取締法により禁じられており、違法です。
今すぐやめましょう。

次に考えられるのは、「THC類似物質」です。
これは「THC入ってたらお縄や……でもキきは欲しい……せや!THCではないがよく似た成分だけ抽出して売ったろ!」とか「THC入ってたら(略)……せや!THCではないが構造がよく似た成分を合成して売ったろ!」という考えで集められた、または作られた成分です。いま世間を騒がせているTHCHやHHCHなんかはこの枠ですね。
このような成分は研究が進んでおらず、摂取した場合の毒性・依存性・中毒性・幻覚性などのデータがほとんどなく、短期的にも長期的にも健康を害する結果になる可能性が高いです。
また、新たな物質が売られる→中毒事件が起きる→規制当局から規制される→新たな物質が作られ売られる→中毒事件が起きる→規制される→また新たな……という、"いたちごっこ"が続いており、タイミング次第では逮捕の可能性もあります。
また、そもそもの話として、「謳っている成分がその通りの分量で入っていて、それ以外の成分は入っていない」ということは基本的にあり得ません。
製薬メーカーのプラントのような整った設備、きちんとした抽出・合成手順のマニュアル、また、成分を抽出合成する者の知識や資格、それら全てが欠落した環境で作られている"何かわからない"もの、"不純物が混ざった"もの、そのような代物です。
当然、不純物の毒性・依存性・中毒性・幻覚性・違法性などはケアされておらず、危険物そのものです。
今すぐやめましょう。

最後に、「CBDなど、いまのところ法規制されていない物質」がキく、ということが考えられます。
しかし、そもそもの話、「CBD」は「キかない」から法規制されていない訳で、それが「キく」なら「CBD(など)を謳う製品に不純物が含まれていて、その不純物が"キ"いている」ということとすなわちイコールです。
当然、不純物の毒性・依存性・中毒性・幻覚性・違法性などはケアされておらず、危険物そのものです。
実際に
「CBDを謳っていたが実際はTHCが入っていた」事件は起こっており、こんなものを購入・所持していれば違法になり、逮捕されます。
今すぐやめましょう。

結論

どのルートでもダメですね。やめときましょう。

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