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ChatGPTにヘブライ語力負ける。

こんにちは。ジョニーです。
昨日課題やってたらふと思いました。
「奴はヘブライ語を知っているのか?」
"奴"とは何を隠そうChatGPT君です。基本的にGoogle translationとかchat GPTとかそーゆーのに勉強中触れたら廃人になると思っている僕ですがその時は思ってしまったが負け、好奇心に勝てず気づけばChatGPTを開いていました。

״ מה הסיכוי שנתניהו יתפטר?״
「ネタニヤフが辞任する可能性は?」
״ כיוון שאני מערכת ייעודית לשירות הלקוח ואינני מעורבת בפוליטיקה או מאמינה, אינני יכולה לתת הערכה מדוייקת לגבי סיכויי התפטרות של נתניהו. אני ממליצה לעקוב אחרי התפתחויות הפוליטיות המתגלות בישראל ולהישאר מעודכנים.״
「私はカスタマーサービスシステムであり、政治や宗教的には関係がありません。よってネタニヤフが辞任する可能性に関する質問には確かな判断ができません。今後のイスラエル政治の動向に着目し、情報収集することをお勧めします。」
״ אא טוב תודה.״
「ああ、おけありがとう。」
״ בכיף, כל הכבוד! אם יש לך שאלות נוספות, אני כאן לעזור.״
「どいたしまして!よくがんばりました!もしわからない質問があったらいつでもどうぞ、私はあなたを助けるためにここにいます。」

回答の内容や不自然さはともかく、ヘブライ語の文法そこはしっかりしています。なんなら最後にAIに褒めらる22歳大学生。

いよいよこーゆーのが発達してくると勉強なんて言うものがそのうち無くなるんじゃないかなんて危惧しています。なくならないにしても学び方のスタイルが変わって、人が内容を考えずに、インターネットからの情報収集脳力やAI駆使の脳力が問われる時代が来るんじゃないかと思っています。

先日、僕の大学では「防ぎようがない」という理由で、"英論文の書き方と要約法"と言う授業の課題でChatGPTの使用が許可されました。これそこ上記のAI駆使能力時代の先駆けみたいなものじゃないでしょうか?

とにかく、今回は"奴"にコテンパンにやられた気分です(勝てるわけない)。今後は時々使う程度で上手く奴と付き合っていきます。

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