夫婦の三つの掟
今回の部員日記は経済学部2年 小池賀久が担当させていただきます。
春リーグが終わり、チームの目標であった2部優勝には届きませんでしたが、個人の目標であったインカレ枠を獲得することができました。また、昨年の春リーグではシングルスで勝てなかったものの、今年は勝利を収めることができ、多くの収穫があった大会となりました。今後も早慶戦や東日本インカレと大会が続きますので、引き続き応援よろしくお願いいたします。
さて、春リーグが終わり、約2週間のオフに入りました。この期間中、普段は滅多にドラマを見ませんが、アマゾンプライムでおすすめに出てきた「逃げるは恥だが役に立つ」(通称「逃げ恥」)を観ました。そこで、星野源演じる津崎平匡と新垣結衣演じる森山みくりが夫婦生活を営んでいく中で、私が感じた夫婦生活のヒントを3つご紹介したいと思います。
①感情ベースで話し合いをしない
夫婦生活をしていると、相手の嫌なところが見えたり、価値観のズレが生じることがあります。その際にイライラやモヤモヤを感じた時、頭ごなしに相手を否定したり強い言葉で言いつけるのではなく、自分の感情を整理し、理由と解決策を冷静に提案することが大切です。感情的になって話しても、良い結論には至りません。夫婦はお互いに助け合いながら家庭を築いていくパートナーです。価値観のズレや理想のギャップを話し合いで調整していくことが、より良い夫婦関係を築くために重要です。これは夫婦関係だけでなく、恋人同士や職場、部活の人間関係にも共通します。イライラしても、一旦立ち止まって原因を整理することが大事です。
②妻には愛情を
森山みくりが津崎平匡に言った「家事は愛情の搾取」という言葉が心に響きました。家事は給料が出るわけでも、感謝されることも少ないです。しかし、家事に対する報酬を愛情として、日々の感謝を言葉にすることで、より良い関係が育めるのではないかと思います。毎日の繰り返しの中で、その行為が当たり前だと思いがちですが、何気ないことにも常に感謝を忘れずに生きていきたいです。マネージャーいつもありがとうm(_ _)m
③役割分担
ドラマの終盤で、平匡がリストラされ、収入が減ったために、みくりが働きに出る話があります。その際に、二人で家事を分担することになります。昔は「男は仕事、女は家事」という考えが一般的でしたが、今は共働きの夫婦が増えています。妻も仕事をしているのに家事の負担が全て妻にかかると不満が募ります。家事や育児の分担を見直し、労働量を50-50にすることで、お互いがストレスなく家庭を運営できると思いました。
と、ダラダラと結婚してる訳でもないのに夫婦関係について自分が思ったことをここまで書いてしまいました…しかし!これは夫婦関係だけでなく、部活や恋人関係にも通用する部分がとても多いと思うので参考にするべきところはしていきたいです!
将来は幸せな家庭を築きたいので今は大人な男、かっこいい男を目指して自分を磨いていきたいと思います笑
拙い文章でしたが、最後までお読みいただきありがとうございました。
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