ライブな日々(2/23 新潟、2/25 弘前)
2/23 ジョナゴールド&Nao☆(Negicco)「7号線LIVE in NIIGATA vol.2」@新潟LOTS
新潟は7月の「7号線LIVE」以来です。
冬の新潟は雪深いイメージでしたが、新潟市内は積雪ゼロでした。
新潟行きの新幹線はほぼ満席。
越後湯沢には、スキー・スノボ客らしい外国人もたくさんいました。
会場の新潟LOTSはFM新潟社屋内にあるイベントスペースで、キャパはスタンディング700人です(wiki情報)。
今回は、イスを並べるスタイルで、ざっと300人くらいでした。
ステージとの距離が近く、音響もよく聴きやすかったです(位置によるかも)。
ライブは、Jさんからスタート。
一曲目から声出てました。
(前夜、飲みながらインスタライブやっていた効果なのか?)。
セットリストは、「WEEKEND」で始まって、「7号線」で終わりました。
あとは、風待ちリップ、アメリア、YeahYeah and more だったか……
<(_ _)> オボエテイナイ
それはともかく、
歌もトークもいい意味で力が抜けて、のびのびやってる感じがしました。
大学卒業後の活動の広がりに期待大です。
つづいて、Nao☆さん。
セトリはよくわかりません。すいません。
ソロ曲のほかに、Negicco メドレーもやっていました。
印象に残っているのは、「愛は光」です。
いつ聴いてもよい曲。感動しました。
アンコールは、JさんとNao☆さんがふたりで登場。
前日にラジオの収録をしたとのことで、息の合った漫才トークで楽しませてくれました。
そして「圧倒的なスタイル」(さすがにこの曲は私も知っています。)
初めてラインダンスを体験できました。
あの一体感はライブならではですね。
すごく良かった。
翌日は、LOTSの隣のTSUTAYAでトークイベントがあったのですが、用事があって参加せずに帰りました😭
旅行支援のクーポンで、バスセンターのカレー(レトルト)買いました。
(今回もGRヒデさんにお世話になりました。ありがとうございました。)
2/25 スターダストレビュー「ブギウギワンダーレビュー」@弘前市民会館
せっかく弘前に行くので、れんが倉庫美術館「奈良美智展弘前 2002-2006ドキュメント展」を見てから会場へ。
2002から2006にかけて開催された「奈良美智展」を振り返るものです。
樋川社長がりんご娘.を始めるのと同時期に、現在のれんが倉庫美術館へとつながるムーブメントが起こり、その後、りんご娘もれんが倉庫美術館も弘前を象徴するものになっていったのは感慨深いものがあります。
当時、運営に携わった人たちのコメントが張り出されていて、
「『まちづくり』を先にうたって、行政や市民をはめこむ方法ではなくて...」
という言葉に考えさせられました。
さて、スターダストレビューのライブですが、会場は年齢層高めでした。
スターダストレビューは、1981年メジャーデビューで40年以上活動しているので、ファンの年齢が高くなるのも仕方がありません。
ボーカルの根本さんも65歳。
さすがに、若い頃の瑞々しさは薄れてきましたが、歌の上手さは相変わらずだし、なんともいえない声の艶があります。
「木蓮の涙」で隣りの女性が号泣してました。
セットリストは全22曲。(終演後にセットリストがスクリーンに映し出され、撮影することができます)
途中休憩ありの3時間半。
(休憩中もメンバーはステージ上で、グッズの紹介とかトークをずっと続けていて、本当にタフな高齢者です。)
高いテクニックと息の合ったバンド演奏、とにかく観客を楽しませようという演出とトークで、3時間半の長さを感じないほど、楽しいライブでした。
50周年ライブに行けるように、自分も頑張ろう。
おわり
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