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コーヒー飲みすぎて胃が痛い

きのう書いたコーヒーの記事がFB内でコメントが沢山ついた。なんか反応が強い印象。これは「みんなコーヒーが好き」ってことが分かってなんかこういう記事はいいんだなって思った。仲間が増えた気分。

ドリップで入れたアイスコーヒーは最高

ヘッダの写真のがまさにそうなんですが、夏場はアイスコーヒーが飲みたいです。そういう時は、水出しコーヒーも最高なんですが、ドリップで入れるコーヒーも良いんです。

手順は簡単です。

1. いつものドリップのときよりも半分の量だけ淹れます。濃く淹れる
2. コップに氷をいっぱい入れておく
3. コップの氷は一度水を通して表面が濡れた状態にしておく
4. そこに1で淹れた濃いコーヒーをザーッといれる。

しばらく待って、コーヒーが冷えてきたころが完成。氷が溶けて薄まっていい塩梅の濃さのアイスコーヒーが出来ます。濃いめのアイスコーヒーが好きな人は、コーヒー豆の量もちょっと増やすとすごく良いです。

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いい道具を使うと気持ちが高まる

ドリップはポタポタとじっくり淹れるのが重要ですが、結構難しい。我が家はコーノの道具を使ってるので、そこから見つかったドリップポットはユキワというメーカーのドリップポット。

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ユキワの製品のポットの口を細くしたり広げたりしたコーノ仕様と呼ばれるのが売ってるようです。我が家は細口を使ってます。このポットのポイントは傾け方でポタポタもできるし、ダーッと多めに注ぐこともできるんです。これで練習すると、いろんな淹れ方をコントロールできるようになるわけです。

温度について

だいたいうちでは2杯分淹れることが多いです。その淹れ方だとお湯の温度は大体90度が良いと言われています。淹れ方は同じでもお湯の温度で味が変わると思います。

その90度のお湯を作るのは結構面倒くさい。こだわりの温度計を買って確認するというのも気持ちが高まって良さそうですが、毎日だとちょっと面倒くさい。うちでは、コーヒーのお湯を鍋で沸かします。沸騰した状態、つまり約100度までもっていきます。それを何も考えず、室温になっているドリップポットに移し替えると、これがあら不思議。ちょうど90度付近になるんですよね。これが楽チンで最高です。

豆について

コーヒーを自分で淹れて飲むっていうのが本当に最高の時間。だから朝食後の一杯、昼食後の一杯と一日二杯のんでました。コーヒー豆の使用量としては、計量スプーン4杯。毎日このペースで飲んでたら、ついに来ちゃいました。胃が痛い。。コーヒーに負けるとは。

なんとかして毎日のペースを戻しても胃が壊れないようにしたい。これはどうしたらと悩み深煎のほうがダメージが強いんじゃないかとか、いろいろ仮説を立ててトライしました。確信はまったくないんだけど、深煎よりも中煎ぐらいのほうがいいような気がする。そして、コーヒーの仕入先によってもダメージの具合が違う気がする。

それで、コーヒーを仕入れる先を探すというのが始まりました。とにかく味が良くないとだめ。量販店で売ってる豆は、とにかく焙煎からの時間が経過してるようで、ドリップしても全く膨らまない。これはだめだということで、考えたところ「自家焙煎」とうたっている小さいお店が良いんじゃないかって思いました。

で、ひたすら検索して店に行って買ってみる。それを繰り返してついに見つけました。自分の家から買いに行ける距離感で最高のお店。

焙煎専門のお店。割と大きな焙煎機があって、すごく丁寧に焙煎されている感じ。豆がキレイという表現がいいんでしょうか。独自のルートで豆を仕入れてるのか、他では見たことないような豆もあってとても楽しいです。通販で購入することもできるので、ぜひお試しください。

あとこの時期、水出しコーヒーのためのバッグに挽いた豆をいれて閉じたのを作ってくれるオプションもあるんです。これが最高で、ポットに水をいれてそのバッグをいれて10時間ぐらい冷蔵庫で放置したら水出しコーヒーができてるという。豆も選べるので、かなりいろいろ試せます。これはまじで美味しいので最高です。(がぶ飲みしちゃうくらい美味しくて、胃的にはやばいけど)

あーコーヒーが飲みたい

コーヒーが飲みたいって言うとちょっと言葉が足りないな。なんていうか、コーヒー飲むまでの一連の行為がいいんですよね。

1. 道具を出す
2. お湯を沸かす
3. コーヒーを挽く
4. しっかりと淹れる
5. 飲む

文字を眺めるだけでも最高の様子が想像されます。飲みたいもあるけど、淹れたいもあるんですよね。だから正確にいうと、コーヒーを淹れて飲みたい

まとめ

自分の好きなものを紹介するってなんかとっても健全だなーって思いました。また今度書いてみよう。

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