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雑談とかできない

特になんの書きたいこともない日曜の夜。これから寝るところ。

自分は内向的でコミュニケーションが得意な方ではない。いや、仕事の話とか、何かを作ることに関して必要なコミュニケーションは得意だと思う。いや、違うなニュアンスが。

コミュニケーション

今は何かを作る仕事をしてるので、身の回りには何かを作るのに必要な何かのスペシャリストに囲まれてる。つまり、多くの仲間たちは内向的で、内省が得意な人たちだと思う。なので、その中では感じることは少ないが、全然ジャンルの違う人と会うと、「あー、自分はコミュニケーション苦手だな」と思う。

この人たちすげーなと思う「コミュニケーション強者」というのは、なんだか「コミュニケーションそのものを楽しんでる」ように見える。

ある種、それは雑談かもしれない。雑談のように見えて情報を交換してたりもしそうだが、なんていうか、自分が苦手な雑談をいとも簡単にやってのける。

内省好き

内向的な中でもより内向的というか、内省が大好きだ。自分の中で繰り返し考えて考えて考える。

そういうことを中学生の頃からずっとやってて(きっと小学生の時もやってたんだと思うけど、覚えてない)、なにか一つ一つのテーマについて何回も考えてる。

例えば、「後悔という気持ちとどう向き合うべきか」などということだ。この問いに関しては、ある時から自分は後悔しないことに決めたので、後悔というのはほとんどない。だから、向き合う必要はほぼなくて解決した。そこに至るまでにさまざま付随する「凹むということと向上心との関係性」などのことにも繰り返し考えたことで、自分の考えが収束してるのかもしれない。

なので、そういう考えてきたことについては、得意な話題となる。それはほとんどの場合重い人生の話とか、心の中のくよくよした部分とかの話になるので、朝イチにばったり会った人と話す話ではない。夜などに奇跡的に語り合う空気になった時にやっと出てくるような話だ。

そんな自分は、とにかく雑談ができない。自分の話も相手の話も出てこない話題で、何をどう盛り上げて話せばいいかわからない。

酒飲めない

きっと酒を飲まないことも関係してる気がする。偏った価値観なのか。

大衆の心を捉えるようなものを作るのは苦手意識があるが、おそらくこの雑談できないあたりが根っこかもしれない。

特に中身のない話ですが、一応公開しておく。

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