見出し画像

子供と遊ぶための年休がないんだなぁ。。。これって、子供にとってどうなんだろうか。

こんばんは。

最近子育ては楽しいのですが、仕事との両立するのは、大変なんだなぁと改めて先輩ママさんたちを尊敬しています。

子供は保育園に慣れ、私も先生たちに慣れてきました。新しい関係性は、緊張しますよね。

さっそくですが、働くママさんの希望は、『子供と楽しく過ごすための年休』です。
年休は、独身や子供がいないときは、休む理由も予定も作らなかったので、毎年流していたのですが、、、子供ができると病欠になるため、年休は足りません。
今まで流した年休を使いたいと思うくらい、本当に病欠になります。

心のそこから、子供と遊ぶための休みが欲しい。

昨今、母親が子供を預けて働くことが当たり前の制度が進んでいますが、実際のところは母親が子供に求められて仕事を休無しかないことが多いとおもいます。
以前、子供の体調不良の時に、夫はまだ大丈夫でしたが、両親にお願いしたら、病院受診待ちに、泣きっぱなしだったことがあり、そこから母にお断りされました。孫が泣き続けるのを見てるのは、辛いですもんね。

そして、子供から風邪をもらったら、3日から1週間も体調不良で年休を使い果たす寸前です。

国が提案し、ニュースで出ているベビーシッターもとても大切だと思いますが、私には活用する機会はありません。
私が活用したいのは、家事代行や所得の差額の見直しや、仕事の休日の見直しなど、もっと母親(片親)に対する制度改革をしてもらいたいと思いました。
この現状では、生んだとしても、働き続けることは困難だと思います。そのため、2人目など夢のまた夢です。

夫の育児参加を国がサポートするのは本当に大切ですが、子供ができたから家事・育児をするという価値観では、少子化は変わらないとおもいます。

家事分担もできるところを細々とやって、体力がある場合には、洗濯機を回して干す作業までしてほしいですし、子供は自分で見たいので、家事代行サービスなどにお願いして生活をサポートしてもらえたら、夫婦のいざこざもなくなるとおもいました。

国の制度として、産前・産後の支援として、介護認定の子育てバージョンがあればいいなぁとおもいました。

スクリーニングとして、「共働き、親族のサポートの有無、精神状態、経済的問題の有無、病児や繊細さんの育児、片親かパートナーの問題の有無、がんなどに罹患しているかの有無、保育園の環境調査」など、多岐にわたるものを見て実際的な援助を受けられるようにしてもらいたいです。
私の場合は、当てはまらないとおもいますが、社会的に虐待があるのはこうしたサポートする人たちを見過ごしているからだとおもいます。
虐待された子供も、また連鎖が起こるのならば、本当にはやくたちきってあげることが、一番の国のやることだとおもいます。

これからの課題やリスクを先読みして、対応を医療者だけでなく国や地域がしてくれたら、お腹が大きいあいだも、妊婦さんもそのお父さんも、安心して子供の誕生を喜べるのではないでしょうか?
 子供が宿った時に喜べない社会は、本当になくしたいです。子供は奇跡の塊ですし、今、この記事を読んでくれているあなたも、奇跡の1人なんですから。

どうか、1人でも子供達の笑顔がまもれる日本、世界になりますように。。。

おやすみなさい。





妊婦、産褥婦のために、介護認定の子育てバージョンがあればなぁ。

例えば、医師の意見書に支援が必要なことが
それがあれば、まずは緊急としてみなされて、からだと心の問題だけじゃなくて、社会的問題に着目して、シングル、若年、年収低下などで、社会資源としてサポートしてもらえたら、将来の子供が子育てしたいとおもえるんじゃないかな。

子育てに躊躇したのは、やっぱり親が大変だったと思うことが内心ある。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?