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【プレイ日記】5話から始めるゼノブレイド3 #08「怒涛のヒーロー加入ラッシュ!」

月兎です。
ミオのサイドストーリーをクリアしたので、今回は再びクエスト回収をやっていきます。

ヒーロークエストが2つ発生しているので、まずはこれらをこなしていきます。

前回の記事はこちらです。よければこちらもお読みください。

※以下、ネタバレ注意!










未知との出会い

まずはコロニーオメガに引き返していきます。
するとシティーの兵士と交戦中のカムナビの姿が。

待て待て、彼らは君達を保護しに来たんだぞ。

どうも感情が急に戻ったので混乱してるみたいですね。
ミオが説得すると、話を聞いてくれることになりました。

雪の上に座って寒くない?

そして「カムナビらしく生きてほしい」と話した結果、カムナビやムンバ達はシティーに来てくれることになりました。

ここクラス継承フラグ。
今のカムナビは左目見えてないみたいですね…。
そういえば第4話の例のイベントで左目潰してたよね…。

シティーに向かう前にムンバ達と話していると事件が。

この後無事エラー落ちしました。

それはさておき、シティー到着。

ん?
何やら唱えだすカムナビ。
カムナビ、高い所苦手だったみたいです…。

独特な落ち着き方だな…。(苦笑)

シティーに到着した一行のもとに副官トラビスが駆け込んできます。
どうも面倒な事が起こったみたいです。

いや草。

話によるとエセルが入っていたゆりかごが何者かに開けられたとのこと。

犯人もエセルもまだシティーにいるはずなので、カムナビと共に探しに行くことに。

エセルの好敵手だったカムナビですが、今はエセルのことは覚えてないみたいですね。
あくまであの時記憶が戻ったのはミヤビだけみたいです。

ムンバもノア達のことは覚えてなさそうでしたね…。

とりあえずモジュール格納庫へ。

空ですね。はい。
犯人が残していた痕跡を追いかけると、そこにいたのはスミミというノポン。

かわいい。

ゆりかごを開けたのは故意ではなかったようですね。許す。

大丈夫?(笑)

スミミが教えてくれたセントル大通りに向かうと、コンテナを登ろうとするエセル(1期)を発見。かわいい。

カムナビもエセルもお互いを知っているようなリアクションですが、どちらも記憶はありません。

体が覚えてるってやつ?

その後、エセルをどうするか話し合うことになりますが、カムナビが面倒を見ると言い出します。

エセルには自由でいてほしいといういうカムナビ。
最初、ノア達がカムナビに言ったことと同じことを言っていると気付くと感慨深い。

トラビスも領将してくれました。
それにしても1期のエセルがかわいい。

ちょっと天然な感じなのが良き。

その後、訓練所が気に入って兵士を倒しているそうで…お転婆な嬢ちゃんだ。

ともあれ、カムナビも仲間になってくれます。やったぜ。

武翔士はタイオンが継承しました。フラグ回収!

カムナビのクラスである武翔士は、HPを減らせば減らすほど強くなるみたいです。

扱い難しそうだなあと思ってましたが、ちょっと触ってみるとめちゃくちゃ気持ちいい。

元々高い火力をさらに上げられるうえ、炎熱アーツを扱えてスリップダメージでさらに火力を取れるので、とにかく火力に特化したクラスという印象。
おまけにダウンアーツも持ってます。

これはクセになりそうです。

二人の「」、見つかるといいね。

人ならざる少女

カムナビのヒーロークエストはシティーを走り回るだけで平和に終わりましたが、今度は重めなヒーロークエスト。ここにきて新キャラ登場です。

次に向かうのは、カプトコルヌ山嶺のこの場所。

コロニーオメガの南西です。

道が分からず無駄に走り回ってましたが、マークの出ているポイントで謎の襲撃者に襲われます。

第4話で襲われてからクエストでちょくちょく襲われてました。

謎の襲撃者を退けますが、なんと中に人が乗っていました。

命の火時計っぽいのが見える…。

ひとまず乗っていた少女を保護し、シティーの医師のホレイスに診せに行きますが、どうやら気絶してるだけみたいですね。よかった。

シティーの空き家に搬送してくれるそうなので、様子を見に行きます。

話を聞きに行くのは誰か一人の方がよさそうなので、審議の結果、セナちゃんが行くことになりました。

自分の攻撃で少女を気絶させてしまったので、責任を感じてるみたいです。

少女は元気そうでした。話し方が変わってますが…。

ニーアオートマタに引っ張られてる考えな気がしますが、アンドロイドみたいな話し方ですね。

自分を七号と呼ぶ少女の所属はケヴェスにもアグヌスにも属さない"コロニー0"

コロニー0はメビウス指揮下の特殊戦闘機動部隊であり、コロニー0の兵士達はウロボロスの抹殺を命じられていました。
ノア達がちょくちょく襲われていたのはこのため。

七号というのは、コロニー0の兵士に割り振られる個体識別番号
コロニー0の兵士に名前と呼べるものはなく、存在しない人間として扱われてるみたいですね…。

ひどい話だ…。

そんな境遇に何の疑問も持っていない様子の少女に恐怖を覚えたセナはたまらず撤退。

休憩ポイントで作戦会議を行った結果、セナはもう一度少女と話すことを決め、ユーニの提案で差し入れを持っていくことになります。

差し入れにはセナの作るオニギリがいいのではと言うミオ。セナちゃんにそんな特技があったとは…。

塩味の効いたオニギリとかおいしそうですね~。

まずはオニギリの材料であるコメヒカリを取りにコロニーラムダに向かいます。

ちなみになぜコロニーラムダにコメヒカリが豊富にあるのかというと、オニギリがイスルギ軍務長の好物だからだとか。

なんか想像できる。

コメヒカリを入手したら、シティーのミチバ食堂でオニギリを作ります。

おいしそう。

オニギリを持って再び少女の元へ。
今度はノア達も同席します。

セナのオニギリは好評で、和やかな雰囲気に。

ちょっと厳しい食レポ付き。

ここで、名前がないのは不便なのでと、セナが少女の名前を考えるみたいです。

いい名前じゃないですか。
なるほど…。

この"ナギリ"という名付けは仲間達には不評でしたが、本人は嫌がっていないので今後はナギリと呼ぶことに。

和やかな雰囲気も束の間、コロニー0の執政官から通信が入ります。

対話…だと…?

執政官エフが言うには、ナギリの身柄を引き渡せば、今後コロニー0はノア達に一切干渉しないとのこと。
おいおい、一体これはどういう風の吹き回しだァ?

もちろんそんな話を簡単に信じられわけがありませんが、コロニー0の兵士達はナギリの帰りを待っているということで、コロニー0に向かうことに。

コロニー0があるのは、カプトコルヌ山嶺のナギリ達と交戦した場所のさらに奥。

道中には"ノキルア腐敗溜まり"というデカい毒沼がありますが、ナギリが乗っていた鉄機兵があれば毒素を無効化できるみたいです。

鉄機兵はナギリと戦った場所に放置されたまま。
修理はリクがやってくれるみたいなので、とりあえず向かいましょ。

いざ、コロニー0へ

鉄機兵を回収し、いざコロニー0へ。
ここでナギリも一時加入します。

ここでフィールドスキルの"ハザードレジスト"を継承し、地形ダメージを無効化できるようになります。

絶対便利なやつ。

コロニー0に辿り着くと、さっそく執政官エフの姿が。

ナギリは軍務長のような立場みたいです。

他のコロニーと異なり鉄巨神が無いことを怪訝に思いつつも、コロニー0の兵士達に話を聞きにいくことに。

これは一体…?

兵士の一人である四号と話すと、四号は突然苦しみだします。

四号はそのまま息絶えてしまいます。

実は鉄機兵は兵士の命の火を動力として稼働しており、さながら命の火時計そのもの。

例えるなら兵士全員に専用の命の火時計が与えられているようなものであり、コロニー0に鉄巨神が無い理由はこれ。

しかも鉄機兵には"リミッター"という機能が搭載されており、これを解除すると命の火を大量に消費し機体の性能を限界まで引き上げることができます。

当然、使えば使うほど命の火を消耗するため、日頃からリミッターを解除して戦っていたらしい四号はナギリの目の前で息絶えてしまいました。

さらにさらに、コロニー0はケヴェスとアグヌスの戦争を終わらせない為に色々やっていた裏方であったことも判明します。

メビウスが戦争の裏で糸を引いていたのは分かりきっていましたが、しっかり明言されましたね。

当然、これらの事実にセナ達はブチギレ。交渉は決裂します。

セナちゃん、僕も同じ気持ちだ。

ナギリの提言も聞かず、執政官エフは全機のリミッター解除を命じます。この野郎…!

VS コロニー0戦闘部隊

かくしてナギリを含めたコロニー0戦闘部隊とのバトルに。
途中、ヒーラーが全員戦闘不能になり絶対絶命かと思われましたが、ひっそり仕込んでおいたリバティウィングが活躍しました。

セナの必死の呼びかけを受けたナギリは、なんと執政官エフを攻撃します。

そのままセナの攻撃を受けて執政官は消滅。
メビウスの姿にならずに倒される執政官って初では…?

これからどうしたらいいのか分からないというナギリに、ナギリがしたいことを一緒に考えようと声をかけるセナ。

セナのオニギリは無事にナギリの好物になったようですね。

こうして、ナギリも正式に仲間になってくれます。

継承者はもちろんセナ。
デバフアタッカーなのね。

マシンアサシンの使い勝手はこれから確かめることにして、今回はここまで。

次回は気になったノーマルクエストを取り上げたり、色々やっていきます。

それでは、最後までお読みいただき、ありがとうございました。

▼次回記事(2022/11/10 公開)

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