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【プレイ日記】5話から始めるゼノブレイド3 #05「東奔西走!覚醒クエスト祭り! 〜前編〜」

月兎です。
物語も佳境を迎え、覚醒クエストもたくさん発生する時期になってきたので、一気に回収していきます。

その数、実に10。
さすがにすべてを記事一本にまとめるのは無理なので、前後編でお送りします。

前回の記事はこちらです。よければこちらもお読みください。

※以下、ネタバレ注意!










伝説の流儀

この時を待ってた。

まず真っ先にやっていくのはリク&マナナの覚醒クエスト。
実は私はゼノブレイド3だとリク&マナナが最推しだったりします。

このクエストが第6話開始時点で発生することは知っていたので、真っ先にやろうと心に決めてました。
ついにこの時がやってきた…!このために生きてきたんじゃ僕は…!(おおげさ)

さて、最初の目的はエルティア海ディダーラ島にいるタンゾーという伝説のノポンに会うこと。

この島はやたら強い敵(レベル70超)が多く、以前グレイの覚醒クエストでも来たのですが一度無惨に殺された苦い思い出があります…。(苦笑)
幸い、このクエストでは高レベルの敵に絡まれることはありませんでした。

無事にタンゾーを発見し、弟子入りを志願するマナナですが、断られたついでに至極当然なことを言われます。

それはそう。

ここですかさずフォローに入るリクが好き。

そんなわけでタンゾーにマナナの料理を食わせてみることになります。
正解は習得が発生のフラグにもなっている「茜色さらさらパッツァ」なのですが、ここで事件が発生します。

妖怪1足りない、降臨。

野生の妖怪1足りないが現れました。おのれ…。

さながらプレデターのようになりながらサモンのさっぱり白身を回収して茜色さらさらパッツァを食わせます。

するとタンゾーの隠れ家に案内され、何をするか知らされないまま素材を色々集めてくることになります。

ちなみにタンゾーはサモン(シティーにいるノポン)とも知り合いで、集めてくるアイテムの中には彼からの預かり物も含まれます。

タンゾー、どんだけ借りてるんだ貴様。

集めた物でタンゾーが作ったのはマナナの新しい鍋でした。
料理もさらに美味しくなったみたいです。いいですね。

守りたい、この笑顔。

ところで、第3話で発生するヒーロークエストの「ノポンのすすめ」はどちらかというとリクに焦点を当ててましたが、こちらはマナナに焦点を当ててる感じなのがいいですね。

幸せな時間でした。

サイドストーリータイオン

実は「伝説の流儀」の前に発生だけさせてました。

さて、お次はタイオンのサイドストーリー。

タイオンは昔コロニーラムダにいて、その時の仲間にナミさんという女性がいたのですが、ケヴェス軍との戦闘の際にタイオンを逃がすために犠牲になってしまいます。

このあたりは第3話で語られています。

イスルギ軍務長からラムダに来てほしいと言われたので話を聞きに行くと、ナミは元々コロニーラムダの兵士ではなかったみたいです。

ナミは既に命の火時計の機能が停止しているカデンシア地方のコロニーで暮らしていて、行き倒れになっていたイスルギを助けたことがきっかけでコロニーラムダに来たそうです。なんと駆け落ちだっとは…。

ナミの"瞳"は機能不全であり、懐中時計を使っていたのはそのためだったわけですね。

話によるとそのコロニーにアグヌス軍が攻撃を仕掛けようとしているらしいので止めて欲しいとのこと。

再生されたナミさんがいるかもしれず、イスルギはナミさんと出会ってしまうとまた連れ出してしまうかもしれないのでお留守番。

イスルギ軍務長を編成させないためか、これ以降はヒーローにリク&マナナを編成していないとお話が進まなくなります。やったぜ。

そんなわけでカデンシア地方ファーレン岩窟道へ向かいます。

中に入るとレウニスが壁を壊している真っ最中。
執政官もいますが、見えない壁があって近づけませんでした。(当たり前)

少し奥に進むとレウニスと交戦中の兵士達がおり、その中には再生されたナミさんの姿が。
よかったね、タイオン。

ゴンドウから継承したマーシャルアーティストを試運転しつつ、ナミ達の暮らす忘却のコロニーへ。
咲き乱れるサフロージュがとにかく美しい…。

軍務長に面会し、狙われている事実を伝えますがコロニーと運命を共にする覚悟でいるようです。
ほっとくわけにはいかないので、ノア達がコロニーを守ることに。

余談になるのですが、忘却のコロニーで発生する「穏やかな暮らし」という相談が面白かったです。耳が痛い…。

それと、探索しているうちに「ヨヴィスリングス」なる強そうなアクセサリーも見つけちゃいました。

"七鉄巨神の遺産"なるもののひとつみたいです。
七鉄巨神というからにはあと6つあるということ…!?

さて、寄り道はこれくらいにして本題に戻ります。

なんとコロニーの中で命の火時計がまだ動いている鉄巨神を見つけます。
この火時計とナミ達は繋がっていないようですが、どうもアグヌス軍…というか執政官の狙いはコレみたいですね。

しかもこの鉄巨神、修理したらまだ動くみたいなのでアグヌス軍を倒すための作戦に使うことになります。

タイオンが考えた作戦は、鉄巨神を囮にして、ノア達で指揮官である執政官ブイを叩くというもの。やってやるぜ!

執政官ブイは間抜けだったので、まんまと作戦に引っかかってくれました。ランツにも煽られる始末。

そしてメビウス・ブイを倒し、ナミ達の暮らすコロニーは守られました。

このクエスト、相棒の背中を押すユーニや、タイオンとユーニ、タイオンとナミの会話など、好きな部分が多いですね。最高でした!

身長差好き。

ノポンの希望

お次はイノの覚醒クエスト。
ここからは少し巻いていきます。

ノポンの天敵、ノポンイーターを討伐するために駆け回るお話です。

ちなみに私は当初は芋虫みたいな見た目を勝手に想像していたのですが、ノポンイーターはデカい鳥(多分フォルガ属)でした。

途中、ノポンイーターに有効な"SP花粉玉"テルニー(CV:タイオン)に作ってもらうのですが、めちゃくちゃ臭いらしく、ノア達の反応が面白かったです。

最後のバトルでは「2」の通常戦闘曲が流れます。
めちゃくちゃ胸熱…!

余談になりますが、イノのヒーロークエストで登場するノポン達の中の人はユーニ、タイオン、セナと共通だったりします。

参考

消せない過去

受注時にスクショ撮り忘れたのでクリア時の画像で代用。

お次は発生だけさせて放置してたニイナの覚醒クエスト。

ニイナのコロニーであるコロニーイオタコロニー30が技術交流することになったのですが、実はコロニーイオタはコロニー30と戦って負けた過去があるため、ニイナはあんまり乗り気じゃなさそう。

そしてなんやかんやあり、生きていたコロニー30の執政官キューと戦うことになるのですが、キューの口からニイナが前のコロニーイオタの軍務長を毒殺したという事実が語られます。前の軍務長、どうも随分腑抜けだったみたいですね…。

結果として今度こそメビウス・キューを倒し、技術交流は成功。ニイナもノア達に心を開いてくれました。

ルディのテンションに振り回されるニイナが面白かったり、明かされた過去が衝撃だったクエストでしたね。

これはメビウス・キュー戦でチェインアタック使ったらバグった時のスクショ。

僕はメカニック

コロニー30にやってきたついでにルディの覚醒クエストもクリアしていきます。

このクエストを受注するにはルディ加入後(第3話)から可能になるドルーク(巨大なレウニス)の開発をフェーズ5まで進めた上で、いくつかのノーマルクエストをクリアする必要があります。

クエストはともかく、開発を進めるための素材を集めるのが大変です。

ルディの覚醒クエストなのでレウニスが中心なのかなと思っていたのですが、そんな想像とは裏腹に自然や生命がテーマのクエストでした。(もちろんレウニスも出てきます)

生態系の変化を繰り返しながら世界は成り立ってるんだなあ…。

ちなみにこのクエストの中でのこのやりとりが好きでした。

と、いうわけで今回はここまで。
後編となる次回では残る5つの覚醒クエストをクリアしていきます。

それでは、最後までお読みいただき、ありがとうございました。

▼次回記事(2022/11/01 公開)

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