恋愛テクニックは重要じゃない。新宿・歌舞伎町の高級キャバ嬢をGETした話
新宿の歌舞伎町のキャバクラ嬢についてどんなイメージがあるだろう?
華やか?敷居が高そう?それとも、、、ぼったくられそう?
様々なイメージがあると思うが、そこで働いているのはごく普通の女性である。
「普通」という言葉は失礼だ。
彼女らは平均的なリーマンより稼いでいるし、それなりの経験や考え方もしっかりと持っている。だからこそ自尊心が高く、金を落とせば付き合えるというものでもない。
しかしながら、感情のない機械などではなく普通の女の子、あるいは人が持っているような感情も当然ある。即ち、他人との心の繋がりを持ちたいと根底では思っているのである。
そんな彼女らの一人とテクニック抜きで心を通わせた方法を紹介する。
※ この記事は以下のツイートを投稿者へのヒアリングを通して編纂したものである。
「気づいたら抱かれていた」という後日談
ある日、数人で歌舞伎キャバに行った時のこと
西野七瀬に似た可愛い系の20歳前後の子が俺についた。
見た目の印象は柔らかい感じだが、心の強さが滲み出ており簡単には崩せないなという印象だった。
いつも通り話を進めるが、いまいち高い好感は感じられず制限時間が迫ってくる。作戦を変更し印象を残すためにガツンと振り切って相手のバリアを崩すような話をした。
最後彼女が席を離れる時に、ダメ元でアフター打診をしたが
先約があるらしく、「終わった後に連絡する」というよくあるパターンで終了した。
その日は結局会えず、LINEでまた飲もうと連絡が届く
そこから1週間くらいダラダラとLINEが続き、段々と返すのが面倒になってきたのでダメ元で食事に誘った。
そしたらまさかのOKとのこと。
ただ、そのままだと同伴狙いかどうか判別できないため、あえて16時という夜の店が始まるよりもっと前の時間帯を指定してみる。
同伴狙いなら、開店の1〜2時間前に食事の時間をずらすように言われるのだがそういったこともなく、プライベートで会えるということが確定した。
これはキャバ嬢など水系の女性を落とすときに使える、同伴見抜きのテクニックなので覚えておくと良い。
(ちなみに営業が休みである日曜だけにしか誘わないと、こすい客認定されたりするので注意)
待ちに待った食事の日。いつものカジュアルレストランの店前で待ち合わせた。
「おつかれ〜!」
天使のような見た目をした子がそういいながら近づいてきた。俺はイグアナを失神させそうなレベルの集中モードに入った。
店内に入ってからは軽くキャバの際に話した内容から打ち解けていく。
そこから彼女の身の上話になった。地方から夢を追って上京してきたらしく、現在はキャバと美容サロンの経営を掛け持ちしているらしい。
「美容関連の仕事でもっと高みを目指したい」
そのために美意識が高い子が集まるキャバクラで働いているらしい。
単純にすごいと感じたが、俺はなぜそこまで上昇志向があるのかが気になった。相手の熱量がある話は掘り下げた方が人生観といった深い話に入れるので慎重にいった。
それまでの過程を聞くと、
・ 生まれ育った家庭環境が悪く肩身の狭い思いをしてきた
・ 味方だと思っていた友達や当時の彼氏たちに何度も裏切られてきた
・ だからこそ、私自身が強くなって本当に信頼できる人だけと付き合おう
といった内容であった。
キャバ嬢と関わったことのある人ならわかると思うがこのような過去を持つ子は結構多い。こういう人生軸の話が出てきた時は、しっかり寄添い共感をしていく必要がある。
ただ、話を聞いていく内に段々と、
「すごく傷ついてきたんだろうな」とか
「立ち上がるまでの過程は本当に大変だったんだろうな」という
共感と同情が入り混じったような気持ちになった。
テクニック的な共感でいくと相手の気持ちを言語化するといった手法があるのだが、正直その時はそんなものは気にならず自分の気持ちを真っ直ぐ伝えた。
そうするとその子は、そう思ってくれることが嬉しいといった
「この話をするとみんな分かってるよ感を匂わせてきて、うんざりしていた」と彼女はいった。
結局、その共感を引き金に高い信頼関係を築けたその日は
将来の展望の話や、逆にくだらない話などで大いに盛り上がり、結果としてその日の夜に無事GETすることができた。
まとめ
今回の件で感じたことはやはり相手が誰であろうと根本はコミュニケーションである。自分の気持ちは真っ直ぐ伝え、相手の思いもしっかり受け止める。
この積み重ねで信頼関係は築かれていくと改めて感じさせられた
巷にはありとあらゆる恋愛ノウハウがあふれている。もちろんそれは嘘ではないが、
「相手のことを知ろうとする」「受け入れてあげようとする」という姿勢がやはり大事である。
相手を見る気持ちがあるか、今一度自分の記憶を振り返ってほしい。
追記
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