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#1【遺伝子検査】今話題の遺伝子検査を申し込んだところ、衝撃の結果が‥

1昨年の感謝


明けましておめでとうございます。2024年が始まりましたね!
昨年は多くの方に記事を読んでいただきありがとうございました。
英語学習や旅行に関する記事の閲覧数が多い印象でした。
昨年はライトな感じの記事が多かったのですが、今年は内容を充実させていきますので、引き続きよろしくお願いします。

2今年は行動する


さて、今年の行動目標について。
昨年までは、知識を増やすことに重点を置いてきました、蓄積した知識を行動に人生を良い方向に進めていきたいと思います。
新しいことにチャレンジすれば、必ず失敗します。また、自分の行動にとやかく文句を言う人もいます。
他人から不要な意見を言われたり、失敗を経験しても、レジリエンスを発揮し、挑戦を続けたいと思います。

3遺伝子検査


前置きが長くなりましたが、昨年の12月に遺伝子検査を受けました。
今回申し込んだ検査は、以下のリンクを参照願います。Dラボでお世話になっているDAIGOさんが紹介されていたので、安心して申し込みをしてみました。
また、この遺伝子検査は、唾液を採取して検体を郵送するだけで検査が完了します。とても簡単です。また、結果をアプリで確認できます。
先日、検査結果が届きました。検体提出から1ヶ月程度かかりました。

私は、①祖先遺伝子検査②ヘルスケア遺伝子検査(がんや生活習慣病のリスク分析)③自己分析遺伝子検査の3種類の検査を受けました。

4遺伝子検査の結果に向き合う


どうして、検査結果に向き合うのはこんなにも怖いのでしょうか?
検査結果は現状を確認し、それに向き合うことに価値があるのですが、つい目を背けてしまいそうになります。
私は、毎年、ヘルスチェックをしっかり受けています。また、ここ3年に渡り、健康的な食事、十分な運動、質の高い睡眠を確保できるよう取り組んできました。
ヘルスチェックの結果などに関しては、特に異常はありません。そのため、自分は健康的な遺伝子を持っており、今後も健康なままだと、勝手に思い込んでいました。

個人的には、悲しかったのですが、いくつか重大な疾患の項目でハイリスクであることが分かりました。
正直、ショックでした!どんよりとした気分になりました。
前向きに捉えれば、自分の弱点が分かったからよかったじゃないか?と思うかもしれませんが、うまくはいきません。

しばらくの間は、ネガティブな思考にとらわれましたが、「筆記開示」、「サードパーソンセルフトーク」、「ディフュージョン」などのテクニックを使い、自分が作り出したネガティブな物語から距離を置くことができました。

遺伝子は変えることできませんが、弱点を知ることで対策を立てることは可能です。
例えば、私はアルコールを分解する酵素をほとんど持っていないこと、脂肪を分解するのが苦手であることなどが分かりました。

一方、実のところ、最近は自分の健康管理が甘くなっていました。
正月休みに入った直後から、砂糖をたっぷり使ったお菓子の誘惑に負けることが多く、食生活が乱れていました。遺伝的にも、私の体はお菓子に含まれる植物油脂などを分解することが苦手なようですので、摂取量を制限していきたいと思います。

また、この遺伝子検査の一環で正確分析受けましたので、またの機会に記事にしたいと思います。



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