【湯口ちゃん。】学祭限定の恋。

こんばんは。

寒なりましたね！

季節外れの話を思い出したので綴りましょう。

テーマは学祭です。

学祭って楽しかったですか？
僕は大学に行ってないので
高校の学祭が最後の学祭となりました。

学祭は楽しかった！

いや正しくは

学祭の"準備"が楽しかったです！
本編は別に楽しくなかった・・・。

僕の高校はヤンキーのオンパレードだったので
ビクビク生きてた僕にとっては帰りたいの一言

さて、それじゃあなぜ学祭の準備が楽しかったのか。

そう

ヤンキーが帰るからだ！！！

そして僕には好きな女の子がいた！
奇跡的に３年間クラスが一緒だった！

普段の学校生活はヤンキーにビクビクして自分から喋りに行くことが出来なかったのです。

しかし

学祭の準備の期間というのは割と遅くまで残って
作業する生徒も多かった

僕がその一人。
その好きな子もその一人。

そして

ヤンキー＝早く帰りたい

そう！
僕はビクビクする必要が無いのです🤩キラーン！

残るのは少人数で気の知れた友達ばかりのため
心置きなくお話が出来た。

先生にアイスでも買ってきなさいと買い物を頼まれ友達がその子と一緒に行けよー！
とアシストもしてくれた。

ウキウキしながら二人で学校近くのスーパーに行ったのは今でもはっきり覚えてる。

なんなら今思い出して泣いてる。

それが夏の札幌
一年に一度、３回だけの恋。

しかしその子との恋が実ることはなかった。

振られた理由は

「授業中寝るから」だ。

おい！高校生！！
授業中は色んな意味で寝たらダメだぞー！！