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高校野球神奈川大会 慶應横浜 二塁審判

連日、暑い中お疲れ様だと思う

神奈川大会慶應対横浜、慶應の攻撃、ランナー一塁、セカンドゴロ、いわゆる、463のダブルプレー

かと思いきや、一塁がセーフ!
打者走者は、実に足が速い

で、誰もがセカンドは、アウトと思って見ていたが、なんとコール無く、セーフになった

YouTube上でも誤審だ、いやキャンバスを蹴ってないとか、騒がしかった

多く、野球をやる人の目でもめてるので、三級審判だった側から、追記する

二塁審判は、ランナー一塁なので、内野に入ってる、打球を確認し、セカンドが捕球、確実に送球してるのを確認して、少しでも早く、セカンドキャンバスの上に目をうつして、いわゆるフォースプレーにそなえる

フォースプレーは、走者のヒールと球のキャッチ・確実な捕球との競争になる

フォースプレーは、よく、捕球音とキャンバスを踏むのを見てジャッジするとか、同時は、セーフだとか、都市伝説がいっぱいある

自分の拙い経験では、同時で悩むことは無かった、そして見たまんま、見たまんまって唱えて、プレーにそなえていた、どちらかが早いと思う

二塁塁審に入ると、一塁のフォースアウトのジャッジまですることもある

セーフは、直ちにコールしないと次にプレーがある、だから、あそこでセーフのコールが無いと、反射的にアウトのジャッジと思ってしまう

アウトは、フィールドから外に出すだけなので、捕球を確認したりするので、ゆっくり確認して行うことになる

セーフならセーフってコール、ジェスチャーしないと、次のプレーがあるので、ランナーが止まってしまったりしないように、あの場合、直ちにコールしたほうがいい

二塁だと忙しいので、やらないが、一塁だと、オフ・ザ・バック!ベースを離れているとか、ジャグル・ザ・ボール!確実な捕球前にバッターランナーがベースを踏んでますよとかコールして知らせる

いずれにせよ、セーフは、次のプレーがあるのだ

審判は、終わってしまえば、取り返しがつかない、当たり前なのだ、この頃、リプレイ検証とか言ってややこしい

人間のやること、だから面白いって言ってほしいなぁと思う

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