本について

『君たちはどう生きるか』を読んだ。何を正しさとして持ち、どのような形で人間関係に寄与し、そして人のためを成すかをよくよく考えるようになった。
仕事をしていると足元のことばかりで顔を上げないから肩が凝る。縮こまった生き方はあまりに窮屈で、自分という存在がますます矮小なものに思えてならない。
本は良い。僕を自由にしてくれる。果てしない思索と夢の世界へ招待してくれる。

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