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クローン病(腹痛の記録)

クローン病発症から約3ヶ月が経ちました。

この病気の難しさがわかった3ヶ月。

まず、何が難しいかというと、予兆がないということ。

小さい頃に偏頭痛を持っていたので感じることかもしれませんが、偏頭痛は僕の場合、視界が砂嵐のようになってから10分ほど経ってから頭痛がきました。

痛くなる前に何か合図があれば対応はできるのですが、この病気に関してはなかなかそうはいきませんね、、、


現段階で自分の症状としてわかっていることは、

食べるとお腹が痛くなるものを食べた時に起きる腹痛。

心理的にストレスを感じた時に起きる腹痛。

唐突にくる腹痛。


このパターンですかね。

食べちゃダメなものは個人差もあるみたいなので、自分で探っていくしかありません。

けど、ここで助かっているのは体は正直ということ。

びっくりするくらいすぐにお腹が痛くなるんですよねw

試していくことが簡単なのは助かっています。体調が良い時に試してみる、悪い時に試してみる。どちらも必要だと思います。

基本的には体調が良い時に試していきたいものですね。


心理的ストレスがある時にお腹が痛くなることもありました。なんだこの先輩は!?って思うこともある。そんな時に痛くなったこともあったんですよねw

調べてみるとストレスも関係してくるそうなので、なるべくはストレスフリーに生きていきたいです。これは病気関係なく、、、。


一番大変なのは唐突にくる腹痛。

こればかりはどうしようもないかなと、。

トイレに行く回数が多いのは目を瞑ってほしいものですね。


いまだにわかりませんが、薬が効いている時間帯が大丈夫なのか?ということ。

これは考え方に左右されてる気がします。

薬をまだ飲めていないと考えてしまうと、脳がそういうふうに判断してしまってお腹が痛むのか、

それともシンプルに薬が切れたから痛いのか。

これはわかる人がいたら教えてほしいです、、。


ただ一つ救いなこともあって、良い時期でも悪い時期でも、人と会っている時はだいぶ軽減されるんですよね。

特に大切な人なら尚更です。


安心感や楽しさのおかげなのでしょう。


医療関係のお客様から教えていただいたことではあるんですけど、病は気からという言葉は本当だよ。ということ。

楽しい時は痛みが麻痺してくれるとのこと。

ただ、炎症は起きているという事実は変わらないということ。


これってすごく良いですよね。

人との関わりってすごく大事なことなんだなあと、改めて実感しました。


休みの日の過ごし方を見直すきっかけにもなりました。


食べ物に関しては、調べて試しての繰り返し

ストレスに関しては、自分の回復法を知ることと、なるべく溜め込まないこと

あとは、大切な人と会うこと


これを続けて少しずつ良くしていきたい!

早く良い時期に持って行けるように、、!


菅野洸



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