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クローン病と急な腹痛

記録としてnoteに。

朝腹痛で目が覚めた。
ちょっと痛むな〜って思ってたら、治る気配がなく、どんどん痛くなってきた。
便意があるわけじゃないけど、無理矢理トイレへ行って踏ん張った。なかなか出なくて20分くらい格闘した。
そしてベットに戻り、痛くない体制を探してもう一度寝ようとした。

そこで見たのはトイレの夢。
よく、おしっこをする夢を見るとお漏らししてしまう。と言うことがありますが、それに近いことだったのでしょう。
もちろん今回は大便の内容。

これが不思議とちゃんと覚えてるんですよね。
ざっくりと
(職場の営業が始まる前に大便をしようとトイレに行くと、トイレの便座が3分割にバラバラになっていた。それをテープと紐でなんとか元通りにしたと思って便をしようとしたら、業者が来て違うところへ行く羽目に。違うところへ行く途中、営業時間に間に合わないことに気づいて、緑のフェンス越しの道を歩きながら同期に連絡をしてた。)

こんな夢でしたw
夢の中身は色々混じってるから変ですよね〜何がどう繋がっているのやら、、

そんな夢から覚めて、痛みが走った。体制を変えてもどこも痛む。もがく時間になった。
パニックになってたのか寒気がすごかった。両親によると、自分の部屋は熱がこもって暑かったらしい。
この寒気はちょっと前にかかったコロナと同じように感じた。

その日の朝は先輩に練習を頼んでいたので、すぐに無理だと言う連絡を入れた。
そこからは携帯を触る余裕もないくらい。
店長には親父に連絡を入れてもらった。ありがとう😭

病院が8時からだったため、それまで我慢。
親父が車を出してくれて、寝転んだまま病院へ。
車で移動中、母親が『あれ彼女じゃない?』と。
ほんの少し起き上がってみたら彼女だった。それだけで少し頑張れた。偶然だけど助かった、、。

病院で待つ時間も辛くて、椅子に寝転んでた。歩くのが厳しくて車椅子を持ってきてもらった。
車椅子もゆっくりじゃないと、お腹に響いて辛かった。車椅子に乗る人の気持ちを少しだけ感じた。

消化器内科の待合の椅子でもがいていると、看護師さんがベットに移してくれた。
痛みは止まず、手が震えて吐いてしまった。

すると、吐き気どめが混じった点滴と、痛み止めの点滴を打ってくれた。次第に楽になって痛みもひいた。
でも、注射はまじで痛かった。同時に血液検査もしてくれた。

薬ってすごい。

なんでクローン病の方の薬は効いてくれないの?って思ってもしまった。

血液検査の結果は、白血球の数が約2倍に増えていた。
これはクローン病の症状。
事前に調べていたのでわかる。病状が悪化すると白血球数が増加傾向になること。

あーあ再燃しちゃったか。これは入院かな、、
なんて、勝手に入院を覚悟してた。

ただその日は、痛み止めと腸を整える薬を処方されて帰ることができた。

これが朝一の出来事だったから良かった。
営業中だったら立ってることすらできなかった。
それだけは不幸中の幸い、、

ただ、このままだと近いうちに休職だったり入院だったりしなきゃいけなくなりそうだと感じた。

自分が思うよりもっとペースダウンしたい。
何も考えることなく1日が過ぎる日も欲しい。
何もしてなくても疲れてしまうけど、疲れを感じない日が欲しい。

まずは心から治していきたい。


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