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クローン病〜経過〜

先日約半年ぶり?の大腸検査をしてきました。

理由は、CRP定数が下がっているのに、痛みが減らないというところで

過敏性腸症候群の併発の疑いも考えられたからです。


あと、もう一つ理由があって、4月から病院の先生のシフトが変わる都合上、担当の先生が変わるということもありました。担当の先生に関しては、腸の炎症の専門?というふうにいっていたので、今までの先生よりかは細かく、詳しくやってくれる良い先生になりました。



検査前日は、毎回恒例大腸検査キットみたいなごはん。

全然美味しくない。お粥が苦手なんですよねーあのべちゃっとした感じが、、

ほぼおかずしか食べてないですw

そして夜からは下剤の服用。

副作用が大きかったのか、かなりの腹痛でもがいていました。


結局半分でギブアップ。なんとかしたいですね、、


次の日の朝も、下剤をじっくり。これも体が受け付けず、半分も飲めない状態、、。でも、出るものはしっかり出たので問題はなかったです。


さて本題。

検査の結果的には、過敏性腸症候群ではなく、クローン病の症状が見られたとのこと。

小腸に3つ潰瘍(欠損)がありました。

自分は麻酔で寝てしまっていたので、母が代わりに説明を聞いていてくれました。


はっきりして良かったものの、クローン病の薬を増やすことに。

朝昼エレンタール2本ずつ。あとはペンタサとステロイド。

エレンタール1本でもきつかったのに2本は慣れるまでに時間がかかりそう、、、


次の診察までの2週間で、飲み切れるようになったわけではなく、少し工夫が必要だと感じました。

フレーバーは青リンゴだけもらって飲んでいたものの、やはりずっと同じだと味に飽きてしまい、体が拒否反応を起こすようになってしまいました。
半分も飲みきれず、捨ててしまうことも、、、。

今は2本ずつで済んでるって考えると、いい方なのかもしれない。
他の人や、本で見ていると、合計7本の人がいたり、鼻チューブで摂取していたり。

まだまだ頑張んねーとなって思えました。

1食だけでも食べれることを幸せに思いなさい。
そう先生に言われた時には、瞬間的にはショックでしたが、よくよく考えれば幸せを探した方が心にもいいのかもしれませんね。

一つ一つに幸せを持てるように!!

菅野洸

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