懐かしい思い出(京都音楽博覧会2010)
75日目です。
家を出ることもないので、寝間着を早々に着るのですが、
なんか室内だと長袖着るのも、暑いので半袖を引き出しから引っ張り出して適当に着てみたらこのTシャツでした。
掲題の通りなのですが「京都音楽博覧会2010」のフェスTシャツでした。
もう11年前???とものすごく驚きました。
京都音楽博覧会とは、京都駅近くの汽車が置いてある公園、梅小路公園で毎年、バンド、「くるり」が主催するフェスです。
入社2年目の時、東京の友達に誘われてチケットを取って京都で宿を取ってみんなで見に行きました。(私だけは大阪に住んでいたんですけどね(笑))
出演アーティストを見て、思い出すのは、
くるり、andymori、The Venturesくらいなのですが・・・
特に、印象深いのはThe Venturesがすごい、ギターの弾き方をしていたことと、(確か、ドラムスティックで引いていたような・・・)
The Venturesの往年のファンのおじさまたちが、The Venturesの出番前にステージ前に行くために、早めに陣取って前の方にいた我々の間をぐいぐい横入りしてきたことですね。
マナーって大事だと思います・・・・
歌の思い出じゃないのかよという感じですが、
くるりも大学生の時代から多少聞いていましたが、大好きになりましたし。
一番、印象に残ってる曲は、andymoriの「1984」という曲です。
なんだか、強く印象に残って、いまだにたまに聞きます。
なんか、聞きながらnote書いていたらセンチメンタルな気持ちになってきました。
確か4人で行ったと思うんですが、
今は私も含め3人は結婚して、1人は2児の父。もう一人は、いまどこで何をしているか不明。(一応連絡はできますが(笑))
みんなで京都のホテルに泊まって、ワイワイして、
音博終わった後は、みんなで飲みに行って、次の日京都観光して、
なんだかすごい、懐かしく思うと共に、あんな感じの時間はもう戻ってこないんだなぁとか思ってしまいます。
今は今で違う幸せがあるんですが。
年を取ることに、少し寂しさを感じますね。
というか、もう11年経ったことに身震いを感じます(笑)
家でビールを飲みセンチメンタルな気分になったおじさんがお送りしました。
ちなみに、翌年も行こうと試みたのですが、
2011の音楽博覧会は、メンツが豪華になり、チケットが取れずに、ただの京都観光になりました(笑)(小田和正、石川さゆり、斉藤和義、10-FEETとかとかだったみたいです)
本日は以上です。
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