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朝食を和食にした話。

もともと朝食は和食派だ。ここ数年、通風になってからヨーグルトや牛乳が尿酸値の改善にいいからということで、毎朝シリアル(牛乳を入れた)とヨーグルトと紅茶というのメニューだったのだけれど、なにかしっくりこないので、この春からまた朝食を和食にすることにした。

理由は単に「和食が好きだから」なのだけど、ひそかに期待する効果としては、朝をしっかり食べることでその結果昼食を軽くすることができ、摂取カロリーが抑えられるんじゃないかという仮説によるものだ。


因果関係があるのかわからないのだけど体重が増え始めたのはシリアルとヨーグルトの朝食に変えてのような気がするのでまぁ結果はどうかわからないけどしばらく試してみることにする。

もうひとつの理由は朝食を自分で作りたいということ。
料理って一日のアクティビティのためのウォーミングアップにいいし、なかなかにクリエイティブな作業なので楽しい。もともとシングルファーザー時代はずっと作ってたしね。
そしてなによりも好きなものをおいしく食べるというのが毎朝出来るのは得難い幸せだ。

そしてこの頃は昼も自宅で食べるので、朝炊いたご飯と残りの味噌汁に1品加えるだけでできるし、おにぎりにしとけば準備もゼロで仕事しながら食事もできて時間の節約にもなる。

ちなみに好きな味噌汁の具ベスト5をおもいつくままに上げてみた。
1.豆腐とわかめ
2.きぬさやと油揚げ
3.大根と大根葉
4.しじみ
5.玉ねぎと青菜

ま、実際には冷蔵庫の余り物を漏れなくぶち込んで食べるだけなんだけど。

6時頃に起きて読書やメールチェック、炊飯機セットして朝食の下ごしらえ、海辺を妻と犬と散歩して、庭木に水やって、味噌汁作って、朝ドラ見ながらご飯食べる。

自宅で仕事だから通勤の時間がないからその時間を食事の準備やゆったりとした食事に充てることができる。これこそが「贅沢な食事」なんだろうと思う。

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