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ミュンヘンで出会った美味しいMilchkaffee(ミルヒカフェ)

ドイツに来てすぐの時に、住む場所が決まっていなかったので旅に出ました。
一番最初に訪れた場所がドイツ南部の大都市München(ミュンヘン)です。

そこで、2日目の朝にコーヒーが飲みたくなって近くのカフェを探して行きました。

そこがこちらのお店です。

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AROMA
お店の情報:http://www.aromakaffeebar.com

暖かい季節だったので、お店の外にベンチが出ていて何人か座っていました。
店内はとてもオープンな感じで、外の光がいっぱいに入ってきていました。

注文カウンターの後ろにある黒板にはドリンクから食べ物までのたくさんのメニューが書かれていました。

店内1

まだドイツ語がほとんどわからなかったので、その中で唯一知っていた単語
Milch=牛乳
Kaffee=コーヒー
から、冷たいMilchkaffeeを注文しました。
それと、なんの具材か忘れましたがサンドも一緒に。

座った席には、コンセントが付いていてパソコンで作業をしながらしばらく待っていると注文したものが運ばれてきました。
Milchkaffeeは結構大きめのグラスに注がれていました。

Milchkaffeeとはつまりカフェオレだと思って一口飲んだら、、感動の美味しさ!
日本のカフェオレも好きだけど、ちょっと違う気がするなぁ。
この時、私は、おそらくドイツは農業大国で牛乳が美味しいからMilchkaffeeが美味しいんだろうなと思っていました。

後にドイツではコーヒー系の飲み物にはエスプレッソを使うのが主流と知るのですが、エスプレッソを使っていたところが日本のカフェオレと異なる印象を与え、この時の感動はこのエスプレッソとたっぷりの美味しいミルクの組み合わせだったのかと思いました。

余談ですが、こちらのお店は雑貨や自家製レモネードなども売っています。
ユニークなセンスで集められた雑貨たちは何の用途かわからないものもあって面白いです。

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余談ですが、テーブルに飾られてたサボテンの花瓶は私のツボでした。こういう自然モチーフものが好きです。

ドイツの美味しいもや面白い場所の発見に使わせていただきます!