ドイツ語、実はカンタン①

ファルツ ダルティング デュルクハイマー ノーネンガルテン シュペートブルグンダー トロッケン

この名称を聞いたとき、いったい何のコッチャと思いました。途中で切ってもらってもまだわかりませんでした。
あとで分かったのは、生産地域、醸造所名、畑の名前(各畑に固有の名前がある)ブドウの品種、収穫時期(早摘み、遅摘み)等々がエチケット(ラベル)に記載してあり、それを瓶裏のスペックラベルにインポーターがカタカナで記載するので訳が分からなくなるみたいです。


ファルツ ・シュペートブルグンダー

私の場合これを自分流に翻訳するわけですが、覚えやすいのは「生産地域」「ブドウの品種」に絞って記憶すると、お店に行って選ぶ時の品定めに役に立ちます。
問題なのはドイツワインを小売店であまり見かけないことです。特に銘醸物は扱う店が少ないので残念です。

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