日本のeスポーツに未来はあるか!?【驚きの結論】

っていう釣りタイトル思いついたんだけど優秀じゃね!?


という事で。本日はエビデンスも何もない状態で書いていきます。
大御所よ!殴ってこい!(汝右頬をぶたれれば相手の左頬を砕け)


日本のeスポーツに未来はあるかという話は巷で良く聞きますが、本当の所はどうなのでしょうか?


答えとしては「ある」と思います。

というのもここ数年のゲーム会社の売れ行きが着実に伸びている事が上げられます。

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あくまでも一例のデータであり、正確性があるかどうかとか、細分化がどうとかくそめんどいのでパスファインダーします。

ゲーム会社が儲かれば、その下の会社や広告会社やら、パソコン作ってるところやらのデバイスメーカなんかも儲かります。

ゲームってIT産業でもありエンタメ産業でもありますからここの市場が伸びているという事は、そのゲーム市場の一端でもあるeスポーツもまた伸びるという事です。

eスポーツの根幹は広告産業である

めっちゃ活躍すると、めっちゃ盛り上がる。
そしたらみんなが見る。

だからそこに広告を貼りたくなる。

というのがスポンサーです。

ですから人気のゲームほど賞金が高くなる現象はこういう所からくるんですね。

人気=見る層が多い=広告を出したくなる企業も多い=広告単価上がる=大会イベント儲かる=賞金上がる=プロ稼げる=いい暮らしをしてゲームする時間増える=ゲームうまくなってかっけぇプレイをする=ファンが増える=ブランドになる=スポンサーがチームにつきたくなる


みたいな感じで。


でもぶっちゃけ日本のプロシーンがどうだろうと君たちは関係ない


というのが結論だと思います。真の結論です。
結局選手は単体で価値があります。
それはあらゆるスポーツやエンタメが証明しており、日本語を使って才能を笑いを取る芸人ですら海外から評価を受けます。

ですからプレイで魅せるプレイヤーは全世界共通で「強いやつ」は価値があるわけです。

「チームが弱くて上に行けない」

そう思ってませんか?
ぶっちゃけあまり関係ないです。
個人技に優れる人間ならその大会での成績はちゃんと反映されます。
そこから順々にチームを又にかけてスキルアップする事こそが重要です。


オーナはチームをプロにと考えるが、個人は別にそうである必要はない


良くチームのメンバ募集で
「上に行くチーム」
「プロになるために」
みたいな掲げ方をしています。

それはあくまでもリーダーの心意気です。
ですから
「このチームでプロになれるのか?」
「このチームでプロに勝てるのか?」

などは気にしなくて大丈夫です。

個人技が相手の個人技に勝っているかどうか。
これによって評価を積み上げて行くことこそが、競技者としての正解ルートであるはずです。

プロになった先を見据えているか


ここに行き当たる選手は一握りでしょうが、未来溢れる選手だからこそ考えるべき事の一つです。
次は海外に行くべきなんです。

個人スキルを、磨き続けた先にあるのは
世界トップチームで活躍する貴方です。

世界一位になるまでは過程でしかないとも言えます。

選手の価値は強い事。
強いという事は極論で言えば最強という事です。

チームに帰属して欲しいオーナーやリーダーは選手を囲う事ばかりに囚われますが

「うちのチームから海外に行くような選手を生み出して見せる!」


というチームこそが正しいのではないかと考えています。

そうすることで移籍金やらの資本主義が働き、チームのネームバリューにも大きく影響を与えますのは話を別にするとしても。

選手個人は、チームを選ぶ必要は特にないと感じています。

個人での結果を出し続けた先にあるチームで、階段を上り続ければ必ず結果の出るチームにたどり着きます。
一番になる可能性があるチームなんて一握りなのは、そもそもうまい選手同士が出会えるかなんて「君の名は」位に奇跡的なことです。

そんなわけで、貴方の目指すプロゲーマーへの未来は確実にありますので、ゲームをやりこんでみてはいかがでしょうか。



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