「ペスト」アルベール・カミュ

三十余年以上も前に読んだ本が、今如実に現代に生きる我々に突きつける不条理哲学の傑作。
生死の理不尽は、それは神なき時代の証なのか?
それにしても、青春時代に読み尽くし影響を受けまくった思い出の小説のはずが、今になって再読することになるとは…
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