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デザイナーになろう!デザイン会社に就職したいときにすべきこと
皆様おはこんばんチワッス!ゲラです!
さてさて今回のテーマは
デザイナーになろう!デザイン会社に就職したいときにすべきこと
でございます!
デザイナーには「フリーランス」と「会社員デザイナー」の2種類あります。
フリーランスは自分で名乗ったその時点からデザイナーになれますが、デザイン会社に就職して会社員デザイナーになりたい方も中にはいるハズ!
もちろんその場合は面接を突破して内定をもらって初めて会社員デザイナーになれるわけですが…
今回はデザイン会社に入りたい方に向けて、未経験から目指す場合などは具体的にどんなことを勉強していきどんな作品をポートフォリオとして作っておけばいいのかなど…
具体的に入社するまでにしておいた方がいいことを、会社員デザイナーの僕が考察してみました!
そんじゃいってみましょーーーーーーーー!!
【1】 ポートフォリオはできるだけ商業的なものを
まずデザイン会社の求人に応募するにはポートフォリオ(実績・作品集)を送ることが必須です!
このポートフォリオは「どの程度イラレやフォトショができるのか」「デザインスキルはどれほどのものなのか」を測るためのものです。ですがただ自由に作ったものを送ればいいというわけではありません。
実際に会社員デザイナーの僕の意見ですが、あくまで芸術作品寄りのアートワークではなく、チラシやLPやバナーなどの商業デザインに限りなく近いものをポートフォリオとして用意するのがオススメです。
以前別の記事でも少し触れたことなのですが、デザイナーとクリエイターは似て非なるものです。
クリエイターはあくまで自分の世界観を好きに作る立場ですが、デザイナーは自分のためではなくクライアントのためにデザインを作る職業です。
なので自分の好き勝手に作ったグラフィックデザインを作例にしてしまうよりは、クライアントはどんな会社でターゲット・ペルソナはどんな人物か?どのようなサービスのなんのためのデザインなのか?といった具体的な設定を自分で決めた上でチラシやバナーなどの商業デザインを作例として作っていくのがいいかと思います。
デザインと一緒に具体的な設定もポートフォリオに記載してあげれば「ただデザインが好きなクリエイター」ではなく「しっかりとクライアントのために物作りができるマインドを持ったデザイナー」ということが応募先の会社にも伝わるはずです。
【2】 ポートフォリオは応募する会社に合わせて選別しよう
続けてポートフォリオの話をしておくと、応募する会社によってポートフォリオの内容は変えて行くべきです!
様々なジャンルのデザインが作れることをアピールするのももちろん一つの手段ではありますが、基本的にデザイン会社によって軸としているデザインの方向性のようなものがあります。
WEBに強い制作会社だったり、ティーン向け雑誌のデザインをメインにデザインしている会社だったり、デザイン会社には必ずその会社の“色”があります。
これは応募先の会社の実績を見れば傾向が簡単に分かるので、応募の際に送るポートフォリオはしっかり精査してあげることが重要です。
【3】 より実務に近い勉強をしておこう
制作会社の面接において重要視されるポイントとして「実務経験の有無」があります。
例えばチラシやポスターなど紙媒体をメインに扱っているデザイン会社であれば、印刷用データの作成から印刷所への入稿までの実務経験があるかなど…
ただ未経験でデザイナーを目指す方はそういった実務経験などはもちろんありませんよね?
そこで自主的に行動して擬似的に実務経験を積んだかどうかが他の応募者との差をつけられるポイントになるはずです。
例えば自主制作した名刺をプリントパックの入稿手順にキチンと則って印刷まで経験してみたり、自主的にサイトを作成してローンチするまでを体験してみたり…
デザイン実務の流れに関する情報はググれば結構ネットに落ちていたりします。プロの現場では印刷物の入稿はこうやる!みたいな記事をあげてる人も多いです。
こういった情報をできるだけキャッチアップして、実際にそれに倣って自分も実務の流れを経験してみる、というのは非常に面接時においてアピールポイントになると思います。
自主的に学んだことがプロの現場での実務の流れと多少違ったとしても、ある程度の流れを頭に入れてくれている人に対しては教える側も非常に楽だったりします。
「僕はこんなデザインができるんです!」とただ見てくれだけでアピールするよりかは、しっかりと実務の流れも勉強してあって早い段階で戦力になってくれそうな人を採用したがるのはどのデザイン会社でもおなじハズです!
【4】 SNS上での活動実績を作っておこう
僕の経験上ですが、クリエイティブ系の会社の社長は自主的に活動している人が大好きです。これは間違いありません。
中でもオススメなのはSNSを活用しての情報発信だったり作品の発表だったりの活動をしている人、これは非常に強いと思います。
デザイナーはトレンドを常にキャッチアップして、自分の中のデザインセンスを常にアップデートしていかなければいけない職業です。
SNSなどでクリエイティブな活動をしている人は、自主的にデザイナーとしてのアンテナを張ってデザイン力を伸ばそうと自ら動いてくれる人という認識で見られます。
単純に創作に対してのやる気やモチベーションをわかりやすくアピールできるポイントにもなるので、SNSで何かしらの活動実績を作っておくことはかなりの強みになるかもしれません。
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いかがでしたでしょうか??
今回はデザイン会社に就職したい人向けに、何を準備しておくべきかを会社員デザイナーの僕目線で考察してみました。
もちろん入ってからも決して楽な業界ではないですが、入るのも簡単ではない業界です。
しっかりと自分の中での武器を用意して面接に臨めばきっとあなたの熱意が会社に伝わるハズ!ここまで準備したらあとは人柄なので常にニコニコ笑っときましょうwwwww
会社員デザイナーを目指す方々の参考に少しでもなれば幸いです!
そんじゃまたなお前らwwwwwwwwwバァイwwwwwwwwww
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