定時退勤ってかっこいい。

独身の頃は無限にあると思ってた時間。
子供ができたら、時間がなさすぎる。

いかに効率的に仕事をこなすか。
質は確保したままで、時短。

そのヒントになれば、と思って手に取った本。

以下 備忘録

*テストは45分で完結p.72
実践済
終わった子からどんどん丸つける
最後に返却
解説が必要な時はする
子供達はすぐに点数を把握でき、
「あー!これ間違えたー!」など、自分の間違いにすぐ気がつくことができる。

課題:けテぶれと結びつけて振り返りまでできるのが理想。
来年度は挑戦してみたい。

*ショートカットキーを駆使するp.84
パソコンオンチなので、いろいろ挑戦してみたい。使いこなせたらきっと時短につながる。

*教室環境は整ってる?p.146
ゴミが落ちたままのクラスになってないか?
クラスの子たちはゴミを拾えるか?
そんなしかけができているか?

*みんなのオンライン職員室p.163
知らなかったー!参加してみたいー!!!

読み終えて思ったことは、こんなふうに考えてるのはきっとごくわずかな人だけなんだろうなということ。

夕方の職員室。
コミュニケーションをとる意味で、時には世間話も必要だけど、、、
いらない話ばかりが聞こえてきて自分の仕事に集中できないという状況は容易に想像できる。
効率的にどんどん仕事して定時に帰る、
本来この姿が美しいはずなのに、
遅くまで頑張ることが美徳みたいな雰囲気。
まだまだそういう考えが残っているように感じる。
そこから変えなくてはいけない。
時間がない、自分の時間を大切にしたい、
そういう人が取捨選択しながら仕事をしていく、そういうのが当たり前の現場になってほしい。

定時退勤だけど、二歩も三歩も先を見越して仕事をする。そういう人になりたい。

#さる先生の全部やろうはバカやろう
#教員
#育児
#働き方改革


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