見出し画像

ダーツのプロに勧めたい動画配信、生配信

後半で自分のやり方を紹介します。カンタンだと思います。

動画配信を勧めたい理由
としては
新型コロナウィルス感染症により、プロは大会が開催できず、
ダーツ関係の会社は大打撃を受けている中、
自分たちにできることは何かと考えたら、
1、人を集めてはいけない。(三密を避けるため)
2、家で出来ることでなくてはいけない。
この二つの条件で出来ることは、限られてきます。
そこで動画配信、生配信が良い、むしろこれしかないだろうと考えました。
さらに今は世界的に家で出来ることに注目が集まっています。
#StayHomeのようなタグを付けてダーツを広めるチャンスでもあります
プロスポーツで家で出来る競技ってあまり無いですよね。

動画を出すメリット
少しづつでも個人配信などネットでの活動をはじめれば、
成績や人気に比例してドネーション、投げ銭(以前記事を書きました。やり方は後述)が集まり競技に集中しやすくなるかもしれません。
家での練習を配信してサブスクリプション(月額制)で料金を頂いたり、
オンラインでの指導でレッスン料を頂いたり、
武器商人さんがブログで書かれていましたが、在宅ワークになりますね。
会ったことがなくても認知されて新しい客層や
普通なら会えない遠隔地のファンを獲得することができます
そして動画は一度上げれば勝手にニーズに応じて再生されます。
勝手に働いてくれる分身のようなものだと考えるといいかもしれません。
無料で資産税もかかりません。今は、、
そしてスポンサー様に支えていただいてる選手として、
活躍の場が奪われ、もどかしい毎日ですが、
自ら発信していくことで、露出を増やし、スポンサーをロゴを
出していくべきだと考えています。

デメリット
世間に認知されることで誹謗中傷など
様々な弊害があるかもしれません。プロにとってはライセンスを取って
試合に出て動画に出ることがそもそもの仕事なのでデメリットはほぼ無いです。元々ヤバい人だったのが表に出てしまうとかは、、、自己責任で

僕のやり方ですが、

男子プロ、女子プロによって配信方法、内容が異なるかと思います。
すでに女子プロの方で配信によって収入のある方はたくさんいますね。(ライブアプリなどで活躍してる方は業界外の新規ファン獲得に貢献していて素晴らしいと思います。)
配信アプリ等はファン層が違ったり、手数料がかかったりします。が
スマホ一つで簡単に登録、配信ができて便利です。
機械とかソフトとか面倒な方には手間と費用的にもいいかも。

ここではyoutubeでの僕のやり方を紹介します。

僕は無料で始められるyoutubeで主に配信をしています。
特に何かハードルはありません。PCとカメラがあればできます。
スマホや外部の機器のみでの配信は登録者1000人以上というハードルがあります。これが中々辛い。速攻クリアする選手はまじ半端無い。
機材や編集ソフトは高いものもありますので、最初は生配信垂れ流しがおすすめです。一応youtubestudioでも少し編集できます。
なんと配信ソフトのOBS、SLOBSは無料です。
編集ソフトは高い!そしてセンスを問われる!だから、、
そこはそもそもダーツの実力でカバー!って言っても難しい。
だから、垂れ流す!切り抜き編集は誰かに委託して任せてもいいと思います。

はじめるまでの流れ
youtubeアカウント作成(googleアカウント作成も同時)
OBSをダウンロードhttps://obsproject.com/ja
とりあえずこれを読むhttps://vip-jikkyo.net/how-to-use-obs-studio
質を向上させたいもの音ならマイクなどを買う。
(流れのスクショと写メを後でUPして更新します。)

用意するものまとめ(後日道具の写メUPします。)

各配信サイトアカウント
僕はYoutubeアカウント
配信用PC、orスマートフォン
僕はMacBook Pro 配信と内カメラ利用 iPhone 10 カメラとして
配信ソフト
僕はOBS
動画編集ソフト
僕はファイナルカットプロ
機材
マイク(音のこだわりは無限大)
各種ケーブル
カメラ固定用のスタンドなど
投げ銭を受ける方法
paypalビジネスアカウントを作成
↑だいたいこれでいける。
収益化方法は最新情報を確認しましょう。
意外に条件厳しかったり甘かったり様々です。
youtubeは登録者1000人以上、総再生時間4000時間以上
審査を合格すれば晴れてサブスクやスパチャが使えます。

収益化条件なし、手数料なし、すぐ導入可能なSLOBSの
ドネーションの仕方はこちらを見てください。
海外でポピュラーなstreamlabsの参考動画
https://youtu.be/6l6GhAoy7B0

自分にはまだ実力や実績など
足りない要素があったり不安もあると思いますが、
思い切ってやってみれば、新たな可能性を見つけられるかもしれません。
なるべくたくさん多くの人材が必要なダーツ界にとってもしかしたら
救世主になれるかもしれませんよ。


もっとシンプルでやりやすい方法を見つけたらまとめて書こうと思います。

https://youtu.be/tbKShdYsE1U

読んでくれた方はよかったらyoutubeチャンネル登録してね★

https://www.youtube.com/channel/UCLy4N0_m8ai1YK2Ut9ipDqQ?view_as=subscriber




この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?