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私たちの募金の考え方

途上国によくある、かわいそう→募金といった広告が最近は減りましたが結構ある中で実際に本当に写真のような暮らしの方々はいます。

その中で私たちの支援先の方々は生活はできる状態といった感じです。

服とかは新しいものはなかったりご飯もみんなで少なくともシェアしたり様々な国からの支援の形で成り立っているのだろうなと肌で感じております。この状態をどう捉えるかはその方々の視点でいいと思っております、私たちの支援の形として、募金をそのままお渡しするのではなく現金から物資に買って渡す形です。(先方に聞いたりする場合が多くなってきてます・最近では時期や人数によって孤児院で欲しいものが変わってくるとのことで柔軟にご対応しながら進めていってます)

その中でもやっぱり一番は!

「お米」主食です。多いときは1〜2トン 少なくとも100kg程度は必ず運んでいってきます。 カンボジアのお米うりは面白く いろんな種類のお米が並んでおりそこから選んでKGを用意してもらいます!

その他には お菓子も!子供は大好きで ジュースや飴、靴なども支援に入っております。この形は支援していただきました方々へにも説明がわかりやすく 募金してもらったものがこの形になってお届けしました!!と明確に言えることです。

お伝えした時のその人たちの表情はまた独特です。

続けていきます。

次回は八月のカンボジアのボランティアカットの時に持っていきたいと思います。




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