OGの今後を考えてみる その2

第2回目です。前回予告したとおりの話を。

エクセレンやアルフィミィはどうするのか

水谷優子さん。メタ視点で見るOG次回作最大の壁です。前回言ってたセティもなんですどセティは第2次OGでフェードアウトしてもまあ問題はないはず…です。
でもこの2人は違いますよね、双方ともアインスト絡みの重要なファクターですし、エクセレンは寿退役というもっともらしい理由はあるからまあ何とかなるにしてもアルフィミィは…となります。彼女は純粋たるアインストなので今後の展開にも大きくかかわる可能性大でしたので。声にエフェクトがかかっているから代役も無理なくできる気はしないでもない。代役としたらやはり遠藤綾さんでしょうか。

ミナキ役の松来未祐もOGMD前に逝去なされたのですが、最悪ライブラリでも行けることはいけるはずです、基本非戦闘要員なので。

【追記】第2次スパロボ夜話にてエクセレンに関しては続投の意思が見られました。となると今後ライブラリ出演となるキャラはほとんどそうなりそうです。

ダークブレイン残党残りの幹部

OGMDで現れた3人の幹部の栗きんとんとデブ公と骸骨騎士ですが、栗きんとんは死にましたよね、後者の二人は生存してそうです。とはいえ明確にザンエルにやられてもう一人は浄化されたという推測がゲーム内で明確になされているのですけども。そうしたとしてもロアが確実に倒したのは10人ということになるので残り2人の幹部は確実に要ることになります。コンパチ関連はもうサッパリなのでRのデュミナスのようなアプローチで来るとするならば、という前提にはなりますが、ル=コボル(スパロボK)が一番あり得るかなあと。しかしその存在の大きさや、成り立ちがかなり壮大なので幹部になりえるか…と冷静に考えてみると難しそうな雰囲気でもあります。自前で軍団持ってるので別勢力かも。
コンパチ関連はギリアムの件も含めてOGシリーズ屈指のサプライズ要素になってるのでかなり予想が難しいです。

魔装機神関連

これは結構多いので分けます。

・レイブレード
まず第一に、レイブレードは戦闘アニメが間に合わなかったという理由だけでしたので次回作以降は確実に出ます。操者であるサキトの霊能力とレイブレードの力はクロスゲートや巨人族の怨念に対して、ましてや霊帝すらも対抗しうる力になるので。
・カドゥムハーカーム
明言こそされてないですけどラマリスの風貌は間違いなくラ・ギアスのカドゥムハーカームの怨念体でしょう。アカシックノヴァでも浄化できない怨念って…
念動力絡みもあるうえにおそらく世界観の根幹を知っているのでフューレイムが起きてくれればOGはもっと明快だったのになとつくづく思います。
あとカドゥムハーカームには謎があり、謎…っていうかユーゼスの駆るアダマトロンがハーカーム出る前にエルヨウン・イェダ・ドーマーという技を使ってて、魔装Fのハーカームもエルヨウンと名の付く技を使っているという共通点があるんですね。ちなみにエルヨウンというのはヘブライ語で「至高」という意味だそうで。いろいろ考えされられますが、バルマーにもハーカームの存在がかつていたことは間違いなさそうです(あとウルトラマンモチーフらしい)。
・魔装機と精霊
精霊復活の展開はほぼ間違いなく描かれるでしょうし、7大超兵器は鋼龍戦隊に加わると思います。ラマリスの浄化=強い・善き意志への変換だと勝手に思ってるので地球側にも精霊が産まれるフラグなのでは?などと勝手に考えたりしてます。ポゼッションもしないといけないのでここら辺もかなり想像しずらいです。
・マサキとサイバスター
このペアはさあ… というかシュロウガが全部悪いんですが。I・リチュオルコンバーターが今後どう働くか分かりませんが、もし精霊復活しないままケイサルと戦うことになったらとんでもないことになりそうです。
最終的にサイバスターはOG、ひいてはαシリーズの世界の再有生もしくはクロスゲートを司る存在になり替わる存在として神になる(=至高神)
になるのではないかと考えています。なので途方もない展開が待ってるんだろうな~。

と、こんな感じでしょうか。コンパチ系と魔装機神はOG参戦にあたってJ以上の特大の新設定を盛り込まれてます。とくに魔装機神F以降はファンサービス程度の要素すらない未知の領域ですからやばいです。

次回は 参戦済み作品の伏線、残っている展開
    次回参戦しそうな作品
    十二の鍵、対極
について書いていこうかなとおもいます。

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