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ランジャタイ 伊藤さんの笑い。

「壮絶なエピソードは、人々の光となり慰めとなる。」


インスピレーションを受けたこと。

ランジャタイ伊藤さんで検索すると、
奇行、いじめ、激ヤバ(本を出版)などと出てきます。
エピソードトークを聞いてみると、それはそれは壮絶で狂気を感じるほどなのに、反比例して爆笑の嵐になるという相反する二つの感情が迫ってきます。ここでしか聞けないであろうスゴい話です。

しかもその多くは相方の国崎さんが、代弁なのに本人のようにイキイキとオモシロおかしく話し、それを本人が他人事のように聞いて、笑いながら補足していくというスタイルです。

気がつけば、やみつきになって聞きあさる自分がいることでしょう。

伊藤さんの経験談から受けた益
・こうあらねばならないと自分や人々が思っている世界からぶち抜かれて、気持ちよく解き放たれます。視野と世界観が開けていくのを感じることでしょう。
・どんなに大変な経験も昇華させれば、自分の持ち味ネタになり、他者に益することが話せる理由を持てるということが分かります。
・大変な経験をしたいとは思いませんが、もし経験することになっても、その分得るものが必ず有るということも分かります。
・今もほんとに苦しんでいる人たち、大変な人たちにとって、存在自体が光となり、慰めとなっていると思います。


伊藤さんの話は不思議と爽快な感覚を覚えます。
たまには思いっきり振り切った人生を送りたい、
飛びこんでチャレンジしたいと、
優しく背中を押される思いです。

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