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2020年にSpotifyで聴いた音楽を振り返る

Spotifyを使用していると、その年によく聴いた音楽をまとめてくれる機能があります。

その機能によれば、今年最もよく聴いた音楽がこちら、My Top Songs 2020

まあ、個人的には納得のリストです。

元々Spotifyは、通勤時に音楽を聴くのを主目的として利用を開始しましたが、3月以降の新型コロナ対応で一気にテレワークに移行してからは、テレワークBGMのために利用するようになりました。

そうなると、必然的に、聴く音楽の傾向が変わってきます。

仕事をしながら聴くわけですから、仕事の集中力の邪魔になってはいけないわけです。すると必然的に歌詞のある曲はアウトになります。

つまり、個人的に最もよく聴く、さだまさしは全てアウトになります。歌詞に集中してしまって仕事にならないので(笑)。

英語の歌も意外とダメです。仕事で英語を使う機会も圧倒的に増大しています。メールでCould you please arrange the meeting on Friday?とかなんとか、少ない語彙から英文をひねり出しているときに、ヘッドフォンからWhy should I cry for you? (by Sting)とか聴こえてくるとわけわからなくなります(笑)。

(その割には、My Top Songs 2020には、さだまさしも英語歌も結構入ってますが、これは車運転しながら歌ってた分ですね。業務時間外です)

一方、ドイツ語やラテン語は全く分からないので、バッハの教会音楽はOKでしたね。でも、バッハはMy Top Songs 2020の上位には入ってきていません。

上位に入ってきてるのは、圧倒的にジブリ映画サントラですね。

格別好きなジャンルというわけではないんですが、ジブリ作品は子どもの頃からよく見てるし、その音楽もよく耳になじんでるし、何よりも大抵が歌詞なしのインストゥルメンタルという点で、テレワークBGMに合っていました。

(「となりのトトロ」などは歌詞つきも多いですが、そういうのは避けました。)

1位に君臨する「メアリのテーマ」は、↓こちらでも記事にしたことがありましたが、個人的に、テレワークBGMとして、非常に適性のある曲でした。

Spotifyのまとめ機能は、この曲に初めて出会った日付まで特定してくれるのですが、なんとそれがテレワーク開始の前日

まさにテレワークの日々とともにあり続けた曲でありました。

ちなみに、この曲が使用されている映画「メアリと魔女の花」はいまだに見たことがありません。いつか見なきゃ…。(これはジブリ作品ではありませんが)

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