こどもとの時間を確保する2022年に
小学生のこどもを持つゲンヨウです。年末に息子と二人寿司に行った時の写真です。何気に二人は初めてだったような気がする。
1.オンラインのつながりが増えて
オンラインのつながりが増えて、やれることも増えたり知見もかなりパワーアップした2年間でした。これは僕にとっても必要な時間だったと思います。本当に移動していないのに、全国に仲間が増えたのは感謝いっぱいですし、既存の仲間とも会えてない寂しさはありますが、プロジェクトは進んでいます。オンラインすごい。
一方で、朝・夜・深夜の打ち合わせが在宅でできるようになりました。必然的に、忙しい人たちの集まりやすい選択肢が夜だったり、深夜だったりします。オンライン会議のできる部屋に移動したり、イヤホンを付けたり。そういうモードになります。
お仕事と言えばそうですが、これまでは使っていなかった時間帯なので、そうじゃない方法もあるかもしれない。
2.距離は近いのに、いないお父さん
自宅にはいるし、晩御飯とかつくるけど、子どもとの会話の機会は減ったのかもと感じています。「また、オンライン?」って言われる始末。
5年前くらいは、毎週どこかに出張に行っていて、物理的には距離が離れていました。それでも子供と話す時間は取ろうと意識していたので、メリハリがあったかと。旅先からハガキを出したりしてたし。
その辺が、溶けてきてしまっているなと感じました。近くにいるようで、コミュニケーションが取れてない感じ。正確に表現すれば、取っていたつもりが正しい気がします。
3.子供に関わることは有限
家族であることは変わりないですが、子どもに直接的に関われる時間は有限です。近い距離では高校生までになりますし、年齢が上がれば自分のやりたいこと、コミュニティも生まれてきます。
こっちがコミュニケーションが取りたいって思っても、そうじゃなくなるのもあっという間な気がして。今、できることをしたいなと思いました。
何ができるかわからないけど、今年は夜の時間のオンラインはなるべくブロックしていきます(年度末までは既にいろいろ入っていますが)。深夜は子供も寝るので対応しますが、朝夕夜・土日はそういう時間にします。
4.何に優先順位を置くかという価値観
オンラインの機能は、関係性の作り方について新しい可能性を見せてくれたと思います。ツールとしてはかなり良いものです。
だから活用するのはアリだと思っています。僕の価値観の中で優先順位を何に置くかという感じです。やり方はいろいろ。あくまでも一つの事例です。
しゃちくカフェとかをやっているのも、バリバリ動いてた時期があったので共感するなと思って企画してます。いろいろあっていろいろ良い。選択肢を届けたいとは思っています。そこはご理解いただきたい。
そんな感じで、夕方から夜はオンライン対応をお断りする1年になりそうです。ご理解くださいー。
今日のおまけは、一日一つの新体験と、つらつら書くことです。限定記事ですが、大したことは書いてません(笑)。
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