朝、珈琲をいれる
鳥取でNPOを経営するゲンヨウです。今日は短めに。
4月から事務所を鳥取駅前に移転しました。それに伴ってシェアオフィスに入居し、共用スペースにカウンターを設けました(シェアオフィスの管理するまちづくり会社にも参画しているので)
そこで珈琲を入れれるようにいろいろ道具は用意していたのですが、最初は使えてませんでした。何せ僕自身がお茶の国、静岡の生まれなのであまりコーヒーを飲む習慣がないのです。
鳥取に来てから大学の研究室の先生の関係で、少しは飲めるようになりというくらい。農村地域にいくとインスタントはよくもらいましたが、ミルでゴリゴリとやるってのはイメージが無かったです。
ただ、複業のプログラムで珈琲の関係の事業者さんとお話しするようになったこと、”社畜カフェ”という珈琲を提供する企画を始めたこと、駅前のいろんなお店に足を運ぶようになったことなど、複合的なキッカケが起きて、駅前オフィスに出社したときは珈琲を入れるようになりました。
冒頭の写真のミルで豆をひいていくのですが、なかなかリズミカルで楽しいです。オフィスに来た時の一つのルーチンができて、仕事のリズムも良い感じですし、これをきっかけにシェアオフィスの方とのコミュニケーションもやりやすくなりました。
お店でもいろんな豆とか、聞くようになっています。沼にはまるかはわかりませんが、一つ、話ができるモノがあるってのも良いなと思っています。
今度、オフィスに来てもらった時はお出しできるかもしれません、楽しみにしてください(だいたい、話に夢中になって忘れるのですが・・・)
今日はここまで。
今日のおまけは、一日新体験と若者のチャレンジの場づくりあるあるです。
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