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忘れられない8月の思い出|生命の誕生|感謝|30代|東京

どうも、GENVLOG(@GENVLOG)です。つい先日つぶやきでも書かせていただきました無事子供が生まれ安堵しております。

昨今の状況の中での子供の誕生ということもあり、親としてどういう心境であったのか記録としてnoteに残したいと思います。

|病院のコロナウィルスへの対応について

今回3人目ということだったのですが、とにかく母子ともに無事で健康ということを願っていました。もちろん1人目のときも2人目のときも同じ気持ちでした。
今回も同じ都内の病院だったのですが、コロナウィルスの感染拡大に伴い、1人目、2人目の時と状況は大きく異なり、出産立ち会い禁止入院中の面会禁止、入院日数4日、病院内での買い物禁止、着替え等を渡す場合、助産師さん経由でという状況となっていました。

|ワクチンの接種選択について

我々家族は、私はワクチンを接種しましたが本人は、ワクチンを接種せずに出産という選択肢を取りました。

もちろんこの選択肢は、家族によって、妊娠されていらっしゃる方によって選択は異なります。妊婦さんへワクチン推奨産科医の方も言っておられますが、12歳未満にはワクチン接種はせず、妊婦さん(お腹の中に0歳児以下の赤ん坊がいる)には推奨という、頭の中でピースは綺麗にはまらなかったこと、本人がワクチンを妊娠中望まなかったことにより、我々はワクチンを打たず出産をすることとしました。

私は1回目だけ終えておりましたが、とにかく生まれるまではうつしてはいけないと、無駄な外出は控えておりました。
リモートワークスタイルのnote記事もたくさん出しているので、家のなかを常にupdateし楽しんでおりました。

|子の誕生まで

40週をすぎても、生まれる気配はなかったですが病院の医師及び助産師さんからは、3人目なので陣痛が来たら早いと言われておりました。
40週4日目の定期検査で、ちょっと生まれる気配がないということで40週5日目から入院しましょうということになりました。
入院当日、朝9時に妻と子供2人(2歳、5歳)を連れて、入院手続きをしました。入院手続き以降のナースステーション及び入院棟には入ることはできません。
ここからは、退院するまで会うことができなくなりました。

入院一日目(40週5日)、陣痛促進剤を投与されましたがどうやらほとんど効かずピンピンしていたようです。ライブ中継のごとくラインで随時連絡が本人より入ってきます。結局この日は、生まれなかったです。

入院二日目(40週6日)、この日も朝から陣痛促進剤を投与されましたが、お昼過ぎまでずっとラインで連絡をとっていました。少しお腹が張ってきた程度で元気でした。ちょうどお昼15時ぐらいから連絡が来なくなり、もしかすると今陣痛が来ているのではと私はソワソワしておりました。

連絡来たのは出産1時間後に本人からラインが来て、結果やはり陣痛が来てわずか20分程度で出産して母子とも無事と連絡を受けました。嬉しい気持ちと安堵の気持ちと、よく頑張ったなぁという気持ちと色々な気持ちが交錯をしながら、とにかくまずは良かった良かったという気持ちでした。

|感謝の気持ち

こういう状況下の中、お医者さんや助産師さんは笑顔で接してくださり、本人に勇気を与えてくださったようです。ありがたい限りで頭も上がりません。感謝の気持ちしかありません。相手への感謝の気持ちを忘れずに、新しい命を大切に育ていきたいと思います。

|最後に

普段はリモートワークスタイルやガジェット系のレビューなどをメインにnote記事を書いております。引き続きよろしくお願いいたします。

それでは、また次のエピソードでお会いいたしましょう。

Have A Good Day By GENVLOG

GENVLOGとは
大阪府生まれ京都、滋賀県育ち、現在東京都在住。
大学で心理学を専攻し、大学2年時にオーストラリアの大学へ留学。
帰国後、またバックパックを背負い海外を放浪。アルバイト代は全て海外に行くための費用に充てる。なんとか無事4年間で大学を卒業し、社会人後は海外ビジネスを学び、複数企業を渡り歩く。エリアは欧州(ロシア含む)、アフリカ、アジアと幅広く、基本どこでもやっていけます。
年間100日以上海外で仕事をしていましたが、2020年3月よりリモートワークスタイルベース。
働く環境の改善術やデスク環境の紹介、生産性の高い仕事術、そしてガジェットのレビューも交えてnoteで発信。
プラベートでは、愛する妻に、5歳と2歳の娘、そして8月に男の子誕生し5人家族となりました。
ランニングが趣味。
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