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小手先では変わらない。でも動くかないと始まらない。

私たちは何か節目の時期に「変わりたい」と構想する。考えることは意外と簡単で、色々な想いを創造することができる。

しかし、小手先の考えや想いでは変われない。

創造した内容が難しければ、相応の労力や時間、時にお金も必要になる。

しかし、創造しないと始まらない(可視化・言語化も伴う)。

そして、動くことが何より大切だ。今、目の前で見える光景は自身の言動の結果だ。

人生は自己責任(幼い頃から経営者の両親からそう言われて育った)。厳しい言葉かもしれないが、現実はそう感じる。

小手先にならないならどうするか。
それを考えるのが、人生の課題で常に付きまとう。

でも答えはシンプルだと思う。

「間違った努力はしないこと」
「時間は有限である毎瞬感じること」
そして、「目の前のもの・こと・ひとに感謝をすること」

目の前の光景が「自分のもの」だと、感じていきていくことが、私たちにできる精一杯であり、最大限の生き方のような気がする。

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