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恋する蛍|短歌 百人一首恋の巻 夏の部

ゆらゆらと とまどいながら またたくは
育ちはじめた 蛍の焦がれ

蛍のまたたきは、はかなげで幻想的
彼らのみじかい恋の季節を連想させます
ロマンティックに振り切り、淡い恋心を詠みました

三羽 烏さんの企画に参加いたします

#百人一首恋の巻夏 #賑やかし帯 #つくってみた #短歌

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