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機械・プラント製図技能士取得への道  9.AUTOCAD検定用操作マニュアル ダウンロード可

今回は、CADの操作マニュアルについて紹介していきます。
実技試験で重要なことの1つにCADの操作スピードがあります。
いくら形状が理解できていてもCADの操作スピードが速くないと合格点をとることは困難です。
そこで、2D CADでは比較的代表的なものであるAUTOCADの操作方法について説明していきます。
個人的には、このAUTOCADは検定試験には使いにくいと思っていて、なぜかというと使いやすいようにいろいろカスタマイズできるようですが、デフォルトが使いにくいためどこをどう設定すればよいのか を理解するのに相当時間がかかりそうなんです。普段業務等では別のCADを使用していて検定でAUTOCADを使用するとなるとカスタマイズできない状態で使用することになり使いにくいまま試験を行うことになります。
そこで、検定試験に特化した使い方をマニュアルにまとめたものを公開します。
検定試験で使用するメニューや初期設定に絞り必要ないメニューは省いてなるべく説明を短くしたものになっています。
このマニュアルは、4年ほど前に作成したものでその当時の AUTOCAD LT 2016 での内容となっていますので、最新のVerとは若干異なることがあるかもしれませんが、ご了承ください。

内容は下記のとおりです。
1.画面の名称
2.ファイル操作
3.コマンドの実行方法
4.画面操作
5.初期設定
6.作図
7.図形の修正
8.寸法、注記類の記入
9.尺度違いの図面作成
10.図面の印刷
11.早く描くために
12.その他(オプション)

一部を掲載します。

以上が、ほんの一部の内容で、全部で36ページになります。
全体を見てみたい方は下記をダウンロードしてください。
企業内で教育に使用したい等 自由にお使いください。

有益な内容だった場合は、ぜひサポート願います。

また、実際の検定試験の会場のツールが何を使用するのか 必ず事前に確認したほうが良いと思います。


今回の記事は以上です。
記事をお読みいただきありがとうございました。

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