うどんは生き物?三選
うどん屋さんに行き、丼に入った麺を受け取ったとき、極稀にツヤツヤと透き通ったように見えることがある
その時のうどんは凄く美味しい
言葉ではなんとも表現できない食感、喉越し
まさしく、うどんは生き物?と感じる時
その代表例がまんのう町美合にある谷川製麺所の冷たいうどん
透明感いっぱいのツヤツヤとした麺は、噛まずとも飲み込めそうな食感、喉の奥に自然に入っていく
谷川製麺所の他に最近、生き物?って感じたうどん屋さんを三軒紹介!
①髙松市内まさ屋のしょう油うどん
玉藻城と三越百貨店の間の路上にある小さなお店。細麺だけどしっかりとコシと艶あり。細麺独特の喉越しがまた良し
温かくても冷たくても美味しい(*^^*)
②丸亀市綾歌麦香のしょう油うどん
かなり有名な店。注文はタブレット、それほど店内は広くないし、タブレットなくても良いんじゃない?と思いつつ、タブレットでポチッと注文。店員さんが注文を読み上げ、奥で作業している人に言葉で伝える
釜から上げ立ての麺、揚げ立ての天ぷら、美味しくない理由がない^^;
③さぬき市志度亀城庵のかけうどん
基本的に何を何を食べても美味しい麺。年に1〜2回程度だけど、丼に入った麺がツヤツヤと、なんとなく透き通ったようにみえる時がある
その時のうどんはまさしく絶品、超美味しいの一言!
うどんのコシ、堅いだけでは美味しくない。適度な弾力、適度な太さ、適度な水分と塩分。
うどんは喉で味わうと讃岐人は言う^^;