ひさと/うどん記録

うどん屋さんと社寺仏閣巡り&雑記

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うどん屋さんと社寺仏閣巡り&雑記

最近の記事

姥捨山

還暦を過ぎ、時折生きている意味を考えるようになった 平均余命からみるとこの先ニ十数年生きていくことになる 覚悟して生きていくか、流れに任せて生きていくかで、これから先の人生は大きく変わってくる 我々世代が真っ先に思い浮かぶ老後の幸せとは、子供や孫に囲まれて、日々平々凡々と過ごす、最後は家族の皆に見守れながら人生を終えることだった しかしながら、少子高齢化社会で医療技術が進歩してきている今日では高齢者の独り暮らしが増えている 人生の最後は古びた建物の一室で孤独死、あるいは病

    • いわのやうどん

      だんだんと夏日が続く季節となってきた おうどんも夏バージョンで冷たいモノへと変わりつつ、本日はいわのやうどんでしょう油うどん(冷)の大 トッピング は野菜のかき揚げ 出汁しょう油を丼の縁に沿って軽く2周、少し足りないかな?位が麺の塩分と相まって美味しく食べるコツ 冷たく、コシのあるおうどん 今日も美味しくいただきました〜! お品代570円 おうどん大にしなければワンコインでお釣りあり お財布にも優しいお店です(*^^*) その後、金刀比羅宮 厳魂神社まで今月最初のひと上り

      • 水面鏡

        水面に逆さに映し出された風景 不思議な風景 その映し出されたモノだけを見ていると現物とは全く別のモノを見ているような錯覚となる よく見ると水面のさざ波で揺れている

        • 七やでスープカレーうどん

          香川でうどんというと釜揚げ、ぶっかけ、ザルなどなど思い浮かぶが、善通寺の319号線沿いに新しく出来た七や 変わり種うどんスープカレーうどんがある カレーうどんというと麺の上には粘り気のあるカレーそれをかき混ぜながら食べていくのが一般的 ここ七やではスープカレーの中にうどんが入っている ゆで卵、かぼちゃ、ナスなど入ったスープカレーうどんにネギをたっぷりと入れて食べる 食べ終える頃には、カレーに入った香辛料で体もポカポカになる これからの季節は汗を流しながら食するとなりそう^^

          番外編

          うどん発祥の地 福岡で博多うどん 食べるのはいつも決まって牧のうどんでカレーうどん 柔めのメンの上にキーマ風カレーが乗っかっているうどん ライスの小とキムチ付き 麺の上にネギをたっぷりと乗っけてからカレーとうどんをかき混ぜる 最後に残ったカレーにライスを入れてカレーライスで食する やっぱり美味しい 讃岐うどんとはまた違った食感 違った味 まだまだ、食べたことがない各地の美味しいうどんが全国にはある

          めん舟

          今日は琴平の国道319号線沿いのめん舟でお昼 善通寺方向から車で金毘羅さんに向かう途中で立ち寄るには丁度よい場所にある ここは釜揚げ系のおうどんはなし 釜から上げて一旦水でシメたおうどんとなる 今日はこの店で人気ナンバー1の青とうしょうゆうどん(温)の大 温かいおうどんに青とうがらし入の生醤油をかけたおうどん 青とうがらしのビリっとした辛さがモチモチ感いっぱいのグミのようなおうどんにあう、他の讃岐うどんの店とは違った食感のおうどん ネギと大根おろしをたっぷりと掛けて、トッピ

          あかみちうどん

          金毘羅さんからは少し離れてるけど、丸亀方向から金毘羅さんに車で向かう途中て腹ごしらえに食べるには丁度よい場所にあるおうどん屋さん あかみちうどん、ここはちょっぴりオシャレなおうどん屋さん 香川のうどん屋はどちらかというと ちょっと古めの店構え、少しばかり小汚い感じの店が多い 皆さん安くて、早くて、美味しいおうどんが食べることができたらそれで良しという県民性?? よって、回転率で勝負という店が多いのかなと勝手な自己分析 でも、最近はインスタを始めとするSNSの普及により、女性

          金毘羅さんのパワースポット

          四国最強のパワースポットと呼ばれている金毘羅さんの奥社 実は、そこから30分ほど山道を上ると、隠れたパワースポットと言われている龍王社がある 大麻山のほぼ山頂近く 古代の噴気孔跡が丸い小さな池となり、その真ん中に小さな社がある いかにも不思議な、神秘的な場所周りには何かが潜んでいるのではないかと思わせる雰囲気が漂っている 山の山頂付近にある不思議な池から流れる水は沢となり大麻山の中腹にある葵の瀧へと繋がっている冬場の葵の瀧は小さな樹氷など見ることができる 金毘羅さんで

          金毘羅さんのパワースポット

          いわのやうどん

          今日は琴平の商店街の中にあるいわのやうどん 11時少し前に到着 先客は6人 並ばずに食べられる時間が少しずつ早くなってきてる 多くの人がネットで事前に情報収集しているから、美味しい店は人が増えてくるのは仕方ない😅 で、本日もしょう油うどんの大 温かいおうどんに天かす、唐辛子、生姜と入れて、生醤油を2周クルッと掛ける トッピングはナスの天ぷら 今日のように寒い日は、特に美味しいあっという間に完食ご馳走様でしたおうどんで暖まった身体で、次は金毘羅さんへ直行 石段を上り始めると

          今朝もめりけんやに直行

          今朝も早朝うどんにチャレンジ 高松駅前のめりけんやに直行し、かけうどんの小 朝食べるには丁度よい量 ここのおうどんなら毎日でも食べられる 店内は相変わらずキャリーバッグを引っ張りながら自席のそばに置いてうどんを食べてる人が多数 時間と場所、それに美味しさのバランスが取れた店 あと一月もすれば冷たいぶっかけうどんが美味しい季節となる(*^^*)

          今朝もめりけんやに直行

          地元民が行く店その2

          金毘羅さんの参道近くには参拝者の目を引くノボリや店構えのうどん屋さんが複数ある 今日は、参道からは少し離れた場所にあるこんぴらうどん本社工場併設店 こんぴらうどんの店は参道脇にもあるけど、そこは参拝者向けの店で価格も割高の上に、お昼頃には並ばなきゃ食べれない でも、参道から少し離れた本社工場併設店は、価格からすでに地元民向け しょう油うどんの大にごぼうの天ぷらつけて450円 ワンコインでお釣りがある ただし、時間によっては少しコシがない柔めのおうどんとなるけど、待たずに、

          地元民が行く店その2

          何に見えるかな?

          金毘羅さんの本宮〜奥社に向かう途中の石段から見えてくる木の瘤 不思議とその時の心境や見る方向などから思い浮かぶものや見える形が違ってくる 木々か作り出す自然美 左右対称の綺麗な形のものから、表面がゴツゴツと歪な形のものまで、それぞれ一個一個全て違う形 大きいのもあれば小さいのもある 先日は▽にしか見えなかったものが今回は♡に見えたり、カワウソが丸まっていたように見えてたものが、ツノのある水牛の頭に見えたりと様々な形に見えてくる 多分、心の中の心境が見え方を大きく左右するの

          めりけんや

          今朝も高松駅前のめりけんやで朝うどん かけうどんの小 朝から食べるに丁度よい量 積んてるお盆を一つ取って、かけうどんの小と注文 注文して1分もしないうちに、熱いかけうどんが出てくる ネギど天かすを好きなだけ入れて、天ぷらには目をくれずレジに直行 PayPayで280円の支払いを終えてたら空いてる席に座って食べる ものの数分で完食 めりけんやはほんとにコスパの良い店 本日もご馳走様でした(^^)

          今日の一杯

          開店前に三豊市のもりうどんに到着 朝一の先客は車2台の五人 朝8時の開店 本日は温かいおろししょう油うどんの中 窓から射し込む光で麺がキラキラ輝く、モチモチ感いっぱいの白い麺 ダイコンおろしとネギ。それに天かすを入れ、しょう油を軽く2周たらす それと大根のおでん やっぱり美味しいわ 朝一で来た甲斐がある 近くには全国区の須崎食料品店 休日のこの時間なら先客五十人は確実 食べ終えるまでに一時間近くはかかりそう もりうどんはセルフサービスではない メニューみて注文して、出てく

          今日は二杯

          朝昼とおうどん 朝は7時から開いてる高松駅前のめりけん屋でかけうどん おうどんは消化が良いし、讃岐うどんは出汁が薄めなのできれいにお汁まで食べ尽くせる めりけん屋は早朝からキャリーバッグを持った旅行者らしき人が多い店 観光客も多いけど地元の人もそれなりに行く 値段と量、待ち時間、さらには美味しさのコスパが非常に良い店 そしてお昼は高松三越近くのまさ屋 ここは細麺だけどコシがある 小さな店内はすぐに満席となる 近くの放送局などの人がよく来てるらしい ここでは、しょうゆうどん

          見ている角度を、変えてみる!

          先週の日曜日、散歩の途中で川辺りの写真を撮った 風もほとんどない快晴の空、水面はまさしく鏡のように逆さの風景を映してた 写真を見ると水面に写った木々や土手 ほんとはないはずの木々か生茂っているように見える 写真の全体を見れば、ひと目で水面に写った映像と分かるけど、一部を切り取り、回転させると全く違った姿になる 人間社会、その手法が色々なところで使われている 本人曰く、嘘ではない本当の姿を忠実に、クローブアップして伝えているだけ! 嘘ではないけど、なんとなく引っかかるときに

          見ている角度を、変えてみる!