見出し画像

自分語り 最終学歴編②

続きです(°▽°)

無事に新聞奨学生として進学する事が決まり、配属先の販売店も決まりました。女性は安全面を考慮され、比較的治安の良いエリア、経済的に余裕のあるオーナーの店舗へ配属されるようです。

最初は生活リズムを作るのが大変でした。配達に慣れるまでは、朝の3時過ぎに起きて身支度をし、3時半頃から配達準備をしていました。出発するのは4時過ぎくらいだったかな。

配達の準備の仕方や順序を教えて貰えるのは1週間ほど。100から150件程ある配達先を、順路帳なるものを見ながら配達していきます。

肝心の学校ですが。私の学年は2クラス、各30人位居たと記憶しています。思ったより人数が多くて少々不安になりました。

だって!
SSL(コンソールです)は1台しか無いの!!

メインの授業は水曜日。1年の時は、主にミックスをしていたと思います。触れる時間は30分ほど。1人ずつミックスをしていくのですが、ふと気付いてしまったのです。

良い音、好みの音の基準が無い。今のままではアーティストの要望に応えられない。

続きまぁす!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?