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幼馴染のマネージャーになりました。


ある日、幼馴染の優といつも通り帰っていたいつも通り他愛もない話をしていたら当然優が
優:私アイドルになりたい
と言い出した。僕は幼馴染の夢を否定できないと思い応援することにした。
それから程なくし優はオーディションに合格し学校の関係で公開は遅れたが櫻坂46のメンバーとしてアイドルになった。
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ピンポーン
〇:ん?誰だ?はーい
優:優だよ
〇:はい(嫌な予感するなぁ
〇:とりあえず入って
優:え、あ、うん
〇:で、何があった?
優:いや、寂しかったから会いに来た。
〇:なんかそんな予感はしてたけど…連絡はしてくれ
優:いや、サプライズで行きたかった 。
〇:まあ今日暇だったし嬉しいよ
〇:優お腹すいてる?
優:うん!
〇:ご飯作るけど何がいい?
優:うーん、いつもの!って言いたいけど今日は一緒に作る!
〇:じゃあすぐ終わらせるぞー
優:おー
その後〇〇は甘辛く味付けた豚丼を作り優は豚汁を作り食卓に並べ食べ始めた。
優:〇〇の料理久しぶりに食べたけどやっぱり美味しいね。
〇:それならいいけど優の味噌汁めっちゃ美味しいんだけど自炊始めた?
優:流石に健康に気をつけたいから始めたよ〜
その後も話しながら食べ終えソファーに移動した
〇:なぁ、どうした優 
優:え、なにが?
〇:何年前一緒にいると思ってるの?頼み事とか悩みがある時の顔してるぞ?
優:あのね私
to be continued.

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