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環境が人格を作る👧

こんにちは!郷ひろこです😊

子供の頃、私はワカメちゃんでした(笑)

というのも髪型がワカメちゃんと同じで、いつも母に髪を切られていて、私はとても嫌だったんだ!

『ワカメちゃん!』『受話器!』と姉に言われ続け、とても悔しかった。

姉は髪を伸ばしていたからワカメちゃんカットとは無縁だったのよね…

母はとても厳しい人で、家計を助ける為にそうしていたらしい。

中学生になっても、高校生になっても自宅で髪を切られ、お小遣いも無く、いつもワカメちゃんカットだったから、学生時代の私はとても暗い子だった。

そんなこんなで学生の頃は教室の隅で大人しく座って、友達と話す事が無かった私。

親が自由にテレビを見せてくれないのもあったから、話題が無かったんだよね…。

だから学生の頃は楽しい事が少しも無かったから笑う事が無かった。

そして友達もできなかった。

そんな暗い学生時代は、いつも自分が消えて無くなりたい、と自殺することばかり考えていたんだな…。

あの頃『笑っていいとも』見たかった…。

でも、初めて勤めた会社の人達がとてもいい人達で、暗かった私に光を与えてくれた。
他拠店6店舗の事務員さん達とも仲良くなれ、民宿にも泊まりに行った時の事は、とても心に残った思い出だ(*^_^*)

紅一点だったのも、私が明るくなれた原因の1つだったのかもしれない。

就職してからは、お小遣いも出来、美容院にも行け、髪を伸ばしたりして、正直モテモテになっていきました💓

いつしか中学生の時に「こっち向くな!ブス!」と言った奴を見返してやりたい!と思うようになっていった!

同窓会、待ってろよ!

就職してからは、毎日が楽しくて、もう会社が休みになると憂鬱で仕方が無かった。

毎日仕事に行きたい!と思ってた!(笑)

私に笑顔を与えてくれたのは、8年間、結婚するまで働いていた会社のお陰。

やっぱり環境って人に影響を与えるんだな、と思った。

だから私は今日も口角をキュッとあげて生きています!

最後まで読んでくださりありがとうございました😊

また次の記事でお会いしましょう!

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