希望と絶望

おはようございます。こんにちは。こんばんは。
2、3日ぶりの更新。アプリゲームのイベントが3つ被ると自然回復分を消化するのにも時間がかかって仕方ないです。
今日はちょっと前にTwitterでバズってた映画「希望と絶望」について書きたいと思います。

雑な感想

あの映画おひさまからもあまり評判が良くなかったなと感じてます。
理由としては“メンバーの辛そうなとこは観たくないから”が1番多いかなと思います。体感ですが。
個人的にはインタビューやドキュメンタリー好きな人間としてはちゃんとドキュメンタリーしてて良かったと思います。
ケヤフェスの場面はアイドルの最前線にいてもああいう理不尽を言われるんだなと言う感想です。あの場面の冒頭には「暑い中お疲れさま」くらいは言われていると思ってます。あとあのスタッフさんはああいった理不尽を言うのが仕事なのでしょう。観ていて気持ちのいいものではないですが理解はできてしまいます。
むしろ彼女たちはちゃんと理不尽なこと言われているからファンは応援するd↑えでいいですよ。と伝えてるようにも感じます。
あそこは納得はいってないけど言葉を絞り出すキャプテン(佐々木久美さん)の大人な対応が1番胸に来ました。
この映画を観ていてどうしても辛くなってしまうのはかとし(加藤史帆さん)とこさかな(小坂菜緒さん)の表情がドンドン曇っていくところ。最後には2人ともちょっと元気な部分は観れるので安心は安心ですが、アイドルでいられるのは一瞬だから綺麗を美化しすぎるのも違うと感じた映画でした。どの業界も環境整備が急務なんでしょうね。


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