シャケ丸、適応障害になる~復職編⑧~
どうも、シャケ丸です(^^ゞ
今回も季節外れな話をしますがクリスマス商戦についての話をしたいと思います。
クリスマスケーキの予約の引き渡し作業がある関係で12月22日から24日までフルタイムで勤務をしていました。
出勤してからすぐに入荷したケーキと予約表の照合作業を進めます。最近はイチゴが別添えになっているのでイチゴの個数の確認も行っておおよその受け取り時間順に並べていきます。この作業中は細心の注意を払わなければなりません。万が一落としてしまうと本社に電話したり、電話したとしても代えが効くかどうか分かりません。一番神経を使わなければならない作業です。体調がどうのこうのとか言っている場合ではありませんでした。
体調は悪いわけではなかったのですが、緊張感を持って作業をしたのを覚えています。
実はこの前日に通院したのですが、この通院の割と前から気になっていたことが・・・。
朝起きたら決まって吐き気を催すので二陳湯(にちんとう)という漢方薬を服用してから出勤するんですが、その後も喉のつまりというかムカムカするというか吐き気を催すほどではないけど何か気持ち悪い感覚がありました。(この感覚分かってくださる方いらっしゃいます???)
このことを先生に相談したところ、半夏厚朴湯(はんげこうぼくとう)という漢方薬を勧められて服用することにしました。
このときで通院を始めてちょうど1年がたった頃なんですが、回復どころか薬が増えるという事態になってしまいました(笑)
そして、この半夏厚朴湯は翌日から早速出番がやってくるのでした💦
さて、話を戻して・・・。
予約商品の引き渡しには部門責任者である自分が責任を持って行わなければならないと勝手に自分ルールを発動させ、いつ呼ばれても大丈夫なように昼休憩は取らずにバックで魚肉ソーセージを食べつつ出番を待っていました。
※よい子の皆さんはちゃんと休憩を取りましょう。
書いていて思いましたがこのことは先生には言いませんでしたが(言いそびれたのもないことはない)、このことを話していたら自分でなんとかしなければならないという強迫観念に駆られている状態なのかもしれないと言われていたかも知れません。
正直パートさんに頼ることも出来たのですが、そこは自分なりの意地があったのでしょう。パートさんが落としてしまったらどうしようとか不安材料があったのかも知れません。それなら自分で全てこなした方が良いと思ってしまったのでしょう。
自分一人で抱え込んでいたのは今更ですが反省すべき点なのかなと思います。
だけど、自分から人に頼るって中々難しいことなんですよね(共感してくださるかたいらっしゃいますか???)頼られるのは全然苦じゃないんですけど頼るとなると何か後ろめたいものを感じてしまいます。
皆さんはいかがでしょう?
クリスマスのはなしはどこ行ったという展開に少しなってしまった感じは否めませんが皆さんの経験談も聞かせて欲しいと思っております。
私シャケ丸も同じ適応障害経験者のかたの記事も時々訪問させて頂いており色々と吸収させて頂ければと思っておりますのでスキが付いた際はよろしくお願いします(・_・)(._.)
最後まで読んで頂きありがとうございます(*^O^*)
以上、シャケ丸でした(^^ゞ
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