【ラーメン赤猫】第2話の内容は?社珠子が突然泣き出したのはなぜ?
前回の漫画「ラーメン赤猫」第1話は、店に面接にきた社珠子が犬好きと答えたことで、文蔵店長に従業員として採用される内容でした。
文蔵店長が人間を雇うことで、最初は驚いていたネコたちでした。
しかし、社珠子が自己紹介するとネコたちは一緒に働く仲間ができたと大歓迎します。
白猫ハナを除いて・・・
さて、今回の漫画「ラーメン赤猫」第2話はどんなストーリーが描かれているのか。
気になる人もいると思うので漫画「ラーメン赤猫」第2話の内容をご紹介していきます。
前回の漫画「ラーメン赤猫」第1話の内容はこちらになります↓↓
この記事を見て分かること
【ラーメン赤猫】第2話の黒猫アスレチックのあらすじは?
朝早く、ラーメン赤猫に出勤してきた社珠子(やしろたまこ)。
店では、白猫ハナたちが開店の準備をしていました。
白猫ハナは、事務を担当する佐々木に指示をもらってと社珠子に言います。
さて、今回はラーメン赤猫にどんな展開が待っているのか。
早速、「ラーメン赤猫」第2話の内容をご紹介します。
ネコたちのブラシかけをする社珠子
スタッフルームに入った社珠子は、佐々木からマニュアルを渡されます。
マニュアルには、本日の仕事内容が書かれているようです。
社珠子に、もしわからないことがあれば、なんでも聞いてね!と優しく伝える佐々木。
社珠子の最初の仕事は、ネコたちのブラシかけからはじまりました。
単純な仕事ですが、ブラシかけはラーメンの中にネコ毛が入らないための重要な仕事です。
クリシュナ→文蔵店長→黒猫サブ→佐々木の順番で社珠子は丁寧にブラシをかけていきます。
丁寧にブラシをかけてもらえるので、大絶賛のネコたちです。
社珠子に厳しい白猫ハナ
社珠子は白猫ハナにブラシをかけようとします。
しかし、白猫ハナは「パス」とブラシを拒否。
そこに、文蔵店長が白猫ハナに「ちゃんとブラシをやってもらえ!」と命令します。
文蔵店長の言う事に素直に従うハナ。
ブラシをかけようとする社珠子に、そのブラシは嫌だと言います。
ラバー付きのブラシが白猫ハナの専用ブラシのようです。
社珠子は、いままで同じブラシを使っていましたが、白猫ハナに指摘されてはじめてネコたちの好みに合うブラシがあることに気づきます。
白猫ハナは「たかがネコだと思ってなめているの?」と厳しくあたります。
社珠子をライバルと意識していることで、白猫ハナは強めの口調で言っているのでしょうか。
二人の様子を見るかぎりでは、なにか訳があって白猫ハナは社珠子に厳しい言葉で話していると思います。
社珠子の次の仕事は?
ネコたちのブラシかけを終了した社珠子は、スタッフルームをかたづけに入ります。
部屋の中では、すみっこに物が固めてあるだけでかたづいているとは言えない状況でした。
営業時間に掃除を開始することで、掃除機を使わずにかたづけをする社珠子。
物を整理しながら、ネコたちが隠したおやつや、おもちゃを見つけたことで「みんなネコなんだな」と思う彼女です。
手伝いに来ないことを心配するクリシュナ?
虎のクリシュナは、佐々木に後で社珠子が手伝いに来ることを聞いていました。
しかし、時間になっても手伝いに来ないので心配してスタッフルームをのぞきます。
部屋をのぞいた虎のクリシュナは、びっくりします。
なんと!、社珠子は一人でスタッフルームを綺麗に掃除していました。
彼女は、掃除に夢中になって虎のクリシュナの手伝いにいく事を忘れていたようです。
部屋を綺麗にすると決めたら、完璧にしないと気が済まない社珠子なのでしょう。
散らかした犯人は、白猫ハナと黒猫サブのコンビと判明。
佐々木は、(ハナ、サブ)にいくら言ってもかたづけないことを彼女に言い、スタッフルームを綺麗に掃除してくれたことにお礼を言います。
突然泣き出す社珠子?
ラーメン赤猫のランチタイムが終わったことで、社珠子に帰宅してもいいと伝える佐々木。
佐々木は、帰る前に渡す書類があると彼女に言います。
社珠子に渡した書類は、「労働条件通知書」でした。
佐々木は、書類が遅くなってゴメンといい、前職の離職票をもってきてね!と伝えます。
これまで、ラーメン赤猫はネコだけで切り盛りしてきたので、人間を雇うのははじめてでした。
そのため、雇用保険の手続きが必要なので彼女に前職の離職票をもってきてと言っています。
佐々木に、「ちゃんとしているんですね」と伝える社珠子。
そして、突然泣き出す彼女に「どうしたの?なんで泣くの?」と佐々木は心配します。
ブラック企業に勤めていたことを明かす社珠子?
社珠子が、突然泣き出したのはラーメン赤猫がちゃんとした職場で、雇用もしっかりしていたことで嬉しくて泣いています。
前の職場は、雇用保険がいい加減で会社を辞める時も大変だったことを佐々木に明かします。
社珠子が前職の会社が、雇用保険がいい加減なブラック企業だったとは驚きですね。
このブラック企業にいいように、使われていた社珠子がとてもかわいそうだと思います。
ブラック企業に勤めていたことを知った、白猫ハナと黒猫サブは心配する顔を見せていました。
前職のことを知った佐々木は、「前の会社では大変だったんだね」とおどろいています。
社珠子が安心して働けるように、うちは「とてもホワイトな店だから」と佐々木は伝えます。
ラーメン赤猫に雇われてとても良かったと思える社珠子です。
【ラーメン赤猫】第2話の読者の口コミは?
漫画「ラーメン赤猫」第2話の黒猫アスレチックの内容をご紹介してきました。
第2話を読んだ読者の口コミを調査したのでご紹介します。
以上が漫画「ラーメン赤猫」第2話を読んだ読者の意見です。
第2話を読んで、人間を雇うのは大変と佐々木に共感する意見がありました。
ネコだけで営業する店なのに、労働条件がしっかりしていて話しが良かったという意見もあります。
どれも、良い口コミばかりなので漫画「ラーメン赤猫」はとても面白い作品だと思います。
まとめ
ここまで、漫画「ラーメン赤猫」第2話の内容をご紹介してきました。
今回は、社珠子の前職が労働条件がしっかりしていないブラック企業に勤めていたことが明かされる話でした。
ラーメン赤猫の店は、難しい人間関係がない職場なので、社珠子にはとても働きやすい職場だと思います。
ホワイトな職場のラーメン赤猫は次回はどんな展開があるのでしょうか。
漫画「ラーメン赤猫」第3話が楽しみですね。